石島小夏のカラフルノート

カラフルノートで“思考”を可視化して、自分と向き合う&相手に伝える…!

*過去と向き合う

【小夏の生い立ち】第6話 強く!聡く!美(うるわ)しく!一匹狼女の群れの中で♪(16-18歳)*前編*

強く!聡く!美(うるわ)しく! 母校である栃木県立真岡女子高等学校の校訓は今でも私の目指す姿です。 女子校の校訓に「強く」が入っている学校は少ない(他にない?)そうです。 当時は普通科9クラス、衛生看護科1クラスの10クラス、1学年400人。 全校生…

【小夏の生い立ち】第5話 アートな幼馴染達と自分を比べて…(13-15歳)

私たちがこうやって親の話聞いてるの気付いてないんだろうね。 大人が思っているほど、私たちこどもじゃないのにねー。 でも、自分たちが思っているほど、私たちは大人でもないんだろうねー。 親が陶芸家つながりで、物心ついた時から仲の良かった女の子が二…

【小夏の生い立ち】第4話 ロン毛の父が嫌だった!!(10-12歳)

お前の父ちゃん、サムじゃんかー!! 陶芸家の父がロン毛にバンダナ姿だった小学校時代。 長い髪を一つにまとめた姿を、「TRFのサムだー!!」と同級生の男の子にからかわれていました。 陶芸の町とはいえ、栃木県の田舎町。 物珍しいロン毛姿は、否が応でも…

【小夏の生い立ち】第3話 集団社会と保健室(7-9歳)

気持ち悪い!! 頭痛い!! 晴れて小学生になった小夏ちゃん。 私のクラスは男子15人、女子7人の22人。 幼稚園組19人、保育園組3人。 学年1クラスで全校生徒100人ほどの小さな学校で6年間を過ごします。 話は逸れますが、幼稚園のクラスは33人でした。 33人…

【小夏の生い立ち】第2話 涙を堪えて村社会デビュー☆(4-6歳)

泣いたって治らないんだから、泣くんじゃない!! 父の怒鳴り声に必死で涙を堪えました。 石島小夏4歳の時のこと。 自然豊かな栃木県益子町。 時には庭でハチに追いかけられることも…。 「逃げなきゃ!!」と必死で玄関に駆け込んだ私は、 ずってーん!! 玄…

【小夏の生い立ち】第1話 陶芸の町で育まれた長女気質 (0-3歳)

女の子か…。 お腹の中にいる娘の性別がわかった時、私は少し落胆しました。 もちろん、性別なんてどうでも良かったし、無事に産まれてくるなら何でも良い!!という気持ちはありました。 それでも、私が長女を産んでしまうのか…と、少し怖かったのです。 198…

“正しい”ことが“最良”とは限らない…!

自分の好きなことをやりなさい。 ただし、自分の責任の取れる範囲で。 両親の教育方針はとても正しく、シンプルだったと思う。 今、振り返ると自由と責任について、小さい頃から考えさせられてきたようです。 こう書くと、「うらやましい」と感じる方もいら…

モヤモヤと向き合いたい方へ

“自分の中に引っ掛かっているもの。” “心の中にあるわだかまり。” “向き合いたくない黒い部分。” こういったものを心の中に閉じ込めていらっしゃる方はとても多い。 個人セッションにいらっしゃる方は、「グループではこれは見せられない」と口を揃えておっ…

“長女気質”とカラフルノート♪

実は私も長女なんです。 本日の個人セッションは“くっきり”と次の「行動」が出てきました。 決断した後の笑顔がとても晴れやかで、私までワクワクしてしまいました♪ そんなクライアントさんがおしゃっていたのが、この一言。 実は昨日、Facebookでこんな投稿…

忘れ物恐怖症…泣

小夏ちゃん33歳。 すみませんー!! 保育園バック忘れてきました。。。 今週は夫くんが朝早いので、朝の保育園へ送りを私が担当中〜。 先日、保育園に着いたら…悲しいことに気付きました><。。 娘ちゃんのリュックやら小さいバックやらはあるのに、一番必…

私の原点へ還る…!

6年前の今日。 翌日が休みだった私は、勤務後に益子へ帰る予定でした。 「お客様も少ないし、早く上がって大丈夫ですよ」 という声をかけて頂いていたのに、生真面目に定時まで働いていた私。 仕事が終わって、携帯を目にしたら父から着信の嵐。。。 「もう…