石島小夏のカラフルノート

カラフルノートで“思考”を可視化して、自分と向き合う&相手に伝える…!

我が家のおむつなし育児② 生後0ヶ月

おむつなし育児の目的はあくまで「コミュニケーション」。
赤ちゃんの「用を足したいよ!」というサインをいかにキャッチするかがポイント。

おむつなし育児の本によると、
「赤ちゃんはおむつを替えて欲しくて泣くのではない、用を足したくて泣くのである」
と、あったのでお腹がいっぱいで眠くなさそうなのに泣いたらおまるにささげてみることにしました。
ちなみに、用を足す時の声かけも大切らしいので我が家ではおしっこは「しーしー」、うんちは「うーん、うーん」と声をかけることに。


そして迎えた出産翌日、「おぎゃー、おぎゃー」と泣く娘を夫が試しにおまるにささげて、「しーしーしー」。
すると、「ぴちゃぴちゃぴちゃ」!!!!
なんと、一発目からおしっこと胎便をおまるでしてくれたのです。

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いきなり成功してしまったので、もう後には引けません!笑
この日から一日何回かは泣いたらおまるにささげてみることに。

しかーし、私も夫も初めての育児。
産褥期はフラフラで、家事と授乳とオムツ替えと寝かしつけだけで精一杯だったので、余裕があるときにたまーにやってみる程度。
それでも一日一回くらいはおまるでおしっこをしてくれていました。

かわりに、オムツ替えの時にも「しーしー」や「うーん、うーん」と声をかけてなるべくおむつを外した状態で用を足してあげるように心掛けました。
うちの娘は週に2〜3回ペースでしかうんちをしなかったので、うんちが始まったらおむつをあけて「うーん、うーん」と声をかけてうんちをさせていました。

成功率が高いと聞いていたうんちは生後1ヶ月半くらい経つまで、一度もおまるでしてくれませんでした。
体つきがしっかりしていないうちは横になっているほうが踏ん張れたのかも知れません。