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石島小夏のおうちごと♪

夫と娘と「おうちを描いて共に育む♪」日々を徒然なるままに◎

都会でも田舎でも私の暮らしは同じかも?

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保育園の帰り道、何かを見つけた娘ちゃん。
「みてー、ちっちゃいの いっぱい いるよー」
「ありさん たくさん」
「だんむし よー」
と、ありさんとだんごむしさんを見つけて大喜び♪
 
道行く人々の視線が気になりつつ、内心、「いや、早く帰りたいんだけど!」と思いつつ、でも娘ちゃんの小さな好奇心を潰したくない。
そんなこんなで、しばらくありさんとだんごむしさん観察にお付き合いしたのです。
 
こうやってよく見ると都会にも小さな自然はたくさんあるんですよね。
自然あふれる益子育ちな私は、「子育ては絶対、田舎でしたい!!」って思っていたのに、気付いたら都会の中心を娘ちゃんと歩いている。
そんな自分にまだ慣れなくて、自分たちの生活を外から映像を見ているような気持ちで眺めることもあります。
でも、不思議と嫌だな〜とは思いません。
近所のお店のみなさまに娘ちゃんを可愛がって頂いている感じが、益子で近所の方々や親の友人たちに可愛がって頂いた感じに似ているからかなぁ。
 
 
田舎でも都会でも私の暮らし方はあんまり変わらないのかもしれません。
東京出身の親に益子で育てられたので、周りに馴染めない気がして都会に憧れた時期もありましたし、都会の生活に疲れて田舎暮らしに憧れた時期もありました。
今はどっちも同じくらい大変なことも楽しいこともある場所だと感じていて、どっちかに憧れたり、どっちかに逃げたいと思ったり、そういう風に考えることがなくなりました。
未だに定住の地は心に決めてないんですが、気持ちも住む場所も行ったり来たりしてもいいのかなーと、どっちかを選ぶ必要はないんだと割りきった感じです。
 
 
そして、東京も益子も楽しんでいる娘ちゃん。
夜は今森光彦さんの昆虫記でダンゴムシのページを眺めながら眠りにつきました。
昆虫記 (写真記シリーズ)

昆虫記 (写真記シリーズ)

 

 

実はこの本、私たち姉弟が小さい頃に読んでいたもの。
実家には野菜、動物、虫などの図鑑が何冊かあるのですが、どれも1冊1冊絵や写真がとても綺麗で丁寧に選んでくれた事が伝わってくるものばかり。
母の愛情を30年越しで感じます。
 
写真集や図鑑ってきちんとしたものはお値段がするけれど、30年読み継がれることを考えたらとってもお買い得なのかもしれません。
外で抱いた好奇心をそのままにせず、さらに広げていくことができますしね。
そして、何より写真や絵が美しいと大人が見ていて楽しい!!
 
自然の美しさを最大限に引き出した写真や絵は、眺めていると力を分けてもらえるような気がします。
もしかしたら、うちの母も一緒に図鑑を眺めることで家事育児を乗り切る力を得ていたのかも知れないなぁ。