石島小夏のカラフルノート

カラフルノートで“思考”を可視化して、自分と向き合う&相手に伝える…!

「フリーのファシリテーター」始めました♪

f:id:ohuchigoto:20160728140159j:image

最近、少しずつお仕事が入り込んできたり、外の活動に顔を出したりするようになったので、名刺を作ってみました◎
肩書きはなんなんだろ〜なぁ、と悩んだんですが結局、「ファシリテーター」にしました。

ワークショップの企画書を書いていたら、自然と自分のプロフィールのところに「ファシリテーター」って書いていたんですよね。
その時「あ、そっかぁ、ファシリテーターだったかぁ」って妙に納得している自分がいました。


私が取り組んでいることや、やりたいと思っていることを周りに伝えると、「家族向けコンサルタント」とか、「家族向けコーチ」とか、「家族向けカウンセラー」とか言ってもらうんですが、なんとなくしっくりこなかったんです。
コンサルタントは相談役という意味ではありなのですが、「専門知識を持ってアドバイスする職業」というイメージで、論理的に進める感じがちょっと引っかかる。
コーチは「寄り添って導く人」というイメージなんですが、私は「導く」というよりは「引き出す」ほうが性にあってるなぁ、と。
カウンセラーは「傷を癒す人」というイメージで、でも別に「傷ついてる人」だけを対象にしてないし、ちょっと医療に近い分野の感じがする。


上の解釈はあくまで私のイメージですし、肩書きなんてなんでもいいんですけどね。
どの肩書きを名乗っても「やること」、「やりたいこと」は変わらないですし。
でも、世の中は肩書きを求めるし、名乗るからには「自分にしっくりくるもの」を選びたい。


ファシリテーター」はカウンセラーやコンサルタントよりもわかりにくい名前かも知れない。
でも、私には高校生の頃から馴染みのある言葉で「引き出し、促進する人」というのも自分の性質にぴったりだと思ったのです。


高校生の時の国際交流キャンプでのスタッフでファシリテーターデビューをした。
店長時代、私がスタッフに対してやっていたことも思い返せばファシリテーターだった。
接客でお客様とお話ししてやりとりしていたことも、ある意味ファシリテーター
人の写真を撮るのもファシリテーター

そう考えると、「ファシリテーター業」って私の軸なんだよなぁ。
私らしくていいじゃん、フリーのファシリテーター

ついでに「おうち」とか「家族」とか「くらし」とか枕詞をつけようかと悩んだんですが、家族のこともくらしも仕事も私にとっては全部同じで、一つに絞る必要はないなぁ、と思ったので枕詞は敢えてつけないことにしました。
絞らないことで、ちょっと他の仕事も入ってきそうな気がしたので願掛けの意も込めて◎笑


ちなみに、この名刺はラクスルさんのデザインラクスルを使って1.5時間でデザイン&発注しました☆
その話は近々ちゃんと書きますー!!