石島小夏のカラフルノート

カラフルノートで“思考”を可視化して、自分と向き合う&相手に伝える…!

1歳11ヶ月のおしゃべりと独立心◎

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神楽坂では明日まで神楽坂祭りをやっています♪♪
昨日と一昨日はほおずき市、今日と明日は阿波踊り
6月くらいから毎週末、阿波踊りの練習をしている音が聞こえてきて、それを聞きながら娘ちゃんもちょちょこ踊っていました!!

一昨日は保育園からの帰り道にお祭りに遭遇し、お若いカップルさんが娘ちゃんにヨーヨーをくれました☆
良かったねぇ。
恥ずかしかったのか「ありがとう」の声は小さかったですけど、どーにか御礼も言えました。
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そんな1歳11ヶ月の娘ちゃん、最近ほんとうによくしゃべる!!
以下、最近のおしゃべり(親バカ記録です)。

(着替えた夫くんに)すてきな おようふく きてるね〜
(寝ている夫くんに)おかぁさんが よんでるから そろそろ おきて〜
(咳き込んだ私に)おかぁさん おせき してるの? だいじょうぶ?
(頭ぶつけてひとしきり泣いた後に)むすめちゃん あたま ぶつけてね〜 ないちゃったの
(サンダルをはいている私に)おかぁさんの しましまの さんだる かわいいね
(一人でおままごとしながら)ほしいひとー? いっこずつ あげるね
(私のお財布を持って)おかりしますー
(保育園帰りにiPhoneチェックしている私を見て)きょうは だでぃ はやく かえってくるんじゃなーい?
(食事を終えたお皿を差し出して)ごちそうさまです おいしかったです
(お水を抱えながら)おかぁさんも おみず のみたいー? いいよー


言葉の発達とともに本人の意思もハッキリ伝えてくれるようになってきました。
言葉が話せなくても、きっと色々と考えたりしているんだろうけど、言葉にしてくれることで私たちにも意思がしっかりと伝わってくる。

我が家は時々、人様と違う事をやってみたりしているのですが、遠慮しながら「むすめちゃんも みんなとおなじがいいー」と伝えてくれたので、今までやっていた事をひとつやめることにしました。
私たちが娘ちゃんのためにやりたい!と思うことでも本人が望まないのならそれは我々の自己満足で終わってしまうと思うのです。
私自身も小さい頃、「みんなとおなじがいいー!」って思うことがたくさんあったので気持ちがよくわかる。

「みんながやってるからって自分も合わせる必要はない」と伝えたかった(であろう)両親の気持ちも今はありがたい。
でも、「みんなとおなじでもいいんだよ」って言う言葉も欲しかった。
結局、「みんなとおなじがいい!」って思う時期は周りが何を言おうと「おなじがいい!」んですよね。
そんな娘ちゃんの気持ちを受け止めてあげる方が、「みんながやってるからって自分も合わせる必要はない」って自信を持って自分の道を進める子になっていくんじゃないかなぁ☆

まぁ、期待はしませんけどね。
子育ては報われないらしい!!笑
私のマネジメント&子育ての先生が昔、「信じるものは足元をすくわれる、でも信じて任す」と言っていたことを思い出しました◎