石島小夏のカラフルノート

カラフルノートで“思考”を可視化して、自分と向き合う&相手に伝える…!

神楽坂石島亭のキュウリ祭り♪♪

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神楽坂石島亭、本日のお昼ご飯は
・キュウリ、赤玉ねぎ、人参のピクルス
・キュウリと丸ナスと鳥手羽元の炒め煮
・キュウリ、長ナス、ピーマン、オクラの夏野菜の揚げ浸し
・豆アジの唐揚げ
・モロヘイヤとあおさの梅肉和え
・土鍋炊ごはんに梅干し、じゃこ、ごまを添えて

なんだか家にナスやキュウリがたくさんあったので、キュウリ祭りにしてみました!!笑
キュウリって実は火を通しても美味しいんですよ♪♪
実は私、生のキュウリってあまり好きじゃなくて(たまに味噌つけて食べたい!って思いますけど。)、漬物や炒め物が好きなのです☆

今回は本日のお客様に好評だった揚げ浸しのレシピを◎

(漬けだれ)
・小葱1/2束くらい
・醤油 大さじ3
・出汁2カップ(なければお湯+だしの素少々)
・ニンニク1片
・生姜1カケ

・野菜 適量(今回はナス、キュウリ、オクラ、ピーマンでしたが、ジャガイモ、かぼちゃなどほっくり系も美味しいです。あと、長芋!!大根も美味しかったな〜)
・油 適量

1,小葱、ニンニクはみじん切り、生姜はすりおろしてお醤油につけておく
2,野菜を食べやすい大きさにカットする(小さめに切る方が早く揚がります)
3,野菜をカットし終わったら出汁を1の醤油漬けに入れて漬けだれが完成
4,野菜を油で揚げる
5,揚がったら油を切ってから温かいうちに漬けだれへ入れる
6,漬けてから15分〜翌日くらいが食べ頃
7,あったかいままも美味しいですが、夏は冷やしても美味しい☆

*1:キュウリは個人的には長めに揚げてしっかり火を通した方が好きです。でも、シャキシャキ感を楽しみたいなら鮮やかな緑に変わるくらいで揚げ終えるのもありです。
*2:小さいお子さんがいる場合はニンニクや生姜は生のまま入れずに、スライスしたものを最初に揚げて漬けだれに入れてください。(今回もそうしてます。生姜はなかったので入れませんでした。ニンニク、生姜は無くても美味しいです。)
*3:小さいお子さんがいる場合は出汁の量を増やして薄味にしてもOK♪逆におつまみ用に味を濃くする場合は出汁を少なめにしてラー油や唐辛子を加えるとビールに合います!!


ちなみに、ナスとキュウリと鳥手羽元の炒め煮は油をひいた鍋にニンニクのみじん切りを入れて火を通し、ナスとキュウリをしっかり炒めてから鳥手羽元を投入。
お水と昆布を足して、お醤油、お酒、みりんで味付けしてコトコト煮る感じです。


夏を益子で過ごすと、いろんなところから飛んでくるキュウリ(笑)
火を通すと料理の幅が広がって楽しいですよ〜♪♪