我が家のベビーシッター事情
梅雨も明けたのにボーッとしてたらもうすぐお盆!!
帰省前には梅を干さねば。。。と慌てて梅を並べてみました。
今年は熱を出して赤紫蘇の時期を逃してしまい、「関東風は紫蘇を使わずに干すだけ」と昔何かで読んだことを思い出して、梅を漬けたまま(途中で梅酢の量は梅にかぶるくらいに調整して、重しは外した)にしていたのです。
どんな風になるか不安だったのですが、干す前に味見したら美味しかったから、一応食べられるものになりそう★
で、たまたま今日、こんな記事を読んだので、ベビーシッターのお話。
我が家では私が会社員時代、夫くんの福利厚生を利用して毎週ベビーシッターさんに娘ちゃんのお迎えと簡単な家事をお願いしていました。
もともとは「夫くんの海外出張が増えるかも?」という時に、ベビーシッターさんの利用を考え始めました。
我が家の場合は夫くんも家事育児をしっかり担っているので、1週間でも居なくなると大打撃(笑)
加えて、娘ちゃんも夫くんと毎日コミュニケーションを取っているので、いきなり夫くんが数日居なくなったら混乱するだろう…さらにその上、知らない人が急に迎えに来たら心細いだろうなぁ。。。と思ったのです。
で、「早めにシッターさんにお願いして娘ちゃんと仲良くなってもらおう!」と、海外出張疑惑が出た時からシッターさんを探しました。
夫くんの福利厚生ではシッターさん会社を選ぶことができたので、保育園のシッターさんを使ってらっしゃるお母さんたちに相談して、会社を選びました。
でも、定期のシッターさんってなかなかすぐには見つからないんですよ!!
早めに動いておいて本当に良かったです。
運良く、我が家の近所に引っ越したシッターさんがいらっしゃり、お会いしてみたら、私も娘ちゃんもすぐに打ち解けたのでお願いすることにしました。
結果として、海外出張は諸々の事情で消えたのですが(笑)、週に1回、娘ちゃんのお迎えから解放されると歯医者や整体に行けたり、その時間にゆっくり料理してみたり、一息つくことができたり、でとても助かりました。
夫くんが夜の予定を入れることにも寛容になれたかなぁ。
私が退職してからは、しばらくベビーシッターさんはお休みしていたのですが、やっぱり時々、手が欲しくなることがあるんですよね。
私も夫くんも仕事に集中したいと思うこともあるし、夜のお出掛けをしたい時もあるし、時々でいいから外の手をお借りしたい!!
「隔週くらいでお願いできたらいいんだけどな〜」と思い始めた時に、またしても保育園のお母さんが「キッズラインを使っている」と言っていたのを思い出したのです。
見てみたら家事代行OKのシッターさんもいらっしゃるし、価格も優しいし、良さそう!と、いうわけで登録してみました☆
やー、しかし家事ヘルパーさんとかベビーシッターさんとかに自分が家事や育児をお願いするようになるとは思ってなかったなぁ!笑
なんかセレブなイメージを持ってましたよ。
でも、こちらの本を読んだり、周囲のお母さんたちのお話をお伺いしたりして、考え方が変わりました。
だれも教えてくれなかった ほんとうは楽しい仕事&子育て両立ガイド
- 作者: 小栗ショウコ,田中聖華
- 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日: 2013/10/12
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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こちらの本には、ベビーシッターさんや託児所などに娘ちゃんを預けることは「娘ちゃんの安全地帯を増やすこと」といったようなことが書いてありました。
確かに、いざとなった時や第二子が産まれた時、「娘ちゃんの安全地帯」がたくさんあれば、娘ちゃんにしんどいの思いをさせないで済むんだなぁ、と感じました。
実際、私も夫くんも気持ちに余裕が欲しくなる時があるので、私たちにとっても助かるし、働く時間を減らせないなら働いたお金を使うのもひとつの方法ですよね。
(個人的にはこの本の後半は仕事に重きを置いている感じで、もう少しゆるい方法を探したいな〜と思ってしまったのですが、勉強になる本でした!)
まだ、実際にキッズラインさんにはお願いしていないので、利用してみたら感想を書きますね〜◎