石島小夏のカラフルノート

カラフルノートで“思考”を可視化して、自分と向き合う&相手に伝える…!

急な飲み会にイライラしたので掘り下げてみた!笑

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ちょっと気持ちがやさぐれていたので、ひまわりを買ってみました◎

「こなっちゃんのイメージ」とひまわりの花束を頂いた事があるんですが、嬉しかったなぁ。

今朝の私はひまわりとは遠い感じだったので、ひまわりモードになりたいなぁ★と気持ちを込めて!!

 

 

今朝は、昨日いきなり飲み会に行った夫くんの自由さにイライラしていて、そしたら本当は行けないと言ってた保育園の送りを、私がイライラしているからといって行けるように調整した夫くんに更にイライラしていました。

「私に言われて予定を調整している夫くんにイライラする」ってことは、つまり「予定を変えさせている自分にイライラする」ってことなんだな。

で、結局、自分で娘ちゃんを保育園に送ったらスッキリしました(笑)

自分でちゃんと行動できれば自己嫌悪はおさまり、気持ちが落ち着くのです。

 

こうやってイライラできるのはありがたい事なんだよなぁ。

夫くんが家事も育児も一緒に担ってくれるから同じ土俵で喧嘩できるんです。

と、改めて夫くんに感謝しつつ折角?イライラしたのでちょっと掘り下げてみようと思います(笑)

 

最初に書いた自己嫌悪はそんなに大きな問題じゃないんですが、飲み会問題はちょっと根深い気もするなぁ。。。

私がイライラした理由はたぶん以下の二つ。

 

・突然の誘いで飲みに行くなんてずるい!私も夜遊びしたい!笑

・夫くんは職場以外の人と飲む機会を増やしたい!っていつも言ってるんだから、目先の飲み会に行かずにちゃんと自分で行きたい飲み会を企画したらいいのに!

 

昨日は、もとから夫くんには、後輩くんとの面談が21-22時で入っていて、それが18時〜@我が家に変更になったので、夫くん的には元々いない予定だった21-22時が空いたからそこに飲み会を入れても変わらないでしょ?という論理なのです。

でも物理的には変わらなくても、働いているチームが違う後輩くんとの面談と毎日顔を見合わせているチームのメンバーとの飲み会では、まったく意味が違う!!

 

ここ数年、新年の目標で「仕事ばかりじゃなくて、職場の人とも話す機会を増やしていきたい!」とか言っている夫くん。

でも実際は仕事で疲弊して週末自ら予定を入れるってことが非常に少ない。

で、そういった飲み会が実現しない事を嘆いてる姿を見ていると、「家事・子育て」に力を入れているせいかしら?と、私も少なからず罪悪感を覚えたりしているんですよね

 

でも本当は、こういう機会に目先の飲み会を入れずに身体を休めるなり、仕事を先に進めるなりして余裕を生み出して、自分でちゃんと予定を作れば実現することなはず。 

私の前職は接客業だったので、お昼御飯は交代制で1人で食べていたし、シフト勤務だと全員揃う日がそもそも少ないので、月に1回の飲み会が大切なコミュニケーションの場でした。

でもね、夫くんは毎日(少なくとも週に数回は)チームのメンバーとごはんを食べていて、つまりは最低2~3時間=飲み会1回分くらいのコミュニケーションは取れている計算になるんですよ。

で、「飲み会に行きたい」なら、誘いにのるだけで実現しちゃう&ランチでコミュニケーションをしっかり取っているチームメンバーとの飲み会に顔出して、時間と体力削るより、高校の同窓会に行けるように調整するとか、自ら週末にランチ飲み会を企画するとか、そういう方に時間と体力を使ったらいいのになーって思うわけです。

まぁ、夫くんの時間の使い方は自由なのですが、もしチームメンバーと「本気で飲みに行きたい」のならそれも自らきちんと予定を調整して、お互いの負荷が少ないようにしてから行けばいい。 

 

夫くんが「飲みに行きたいー」と嘆いても罪悪感を感じない私になれればいいって話でもあるんですけどね。

そこはお互い努力しようよー!って思うのです。

 

それから、私自身は夜飲みに行きたい!と、思いつつも遅くなると翌日がしんどいので、18時~など早めの時間に飲むとか休みの日に飲むとか、休日に家でホーム―パーティーして飲んだりとかしています。

だから「飲みたい!」って欲は満たしているつもりだったんだけど、目の前で夫くんが体力に物言わせて飲みに行くとイライラしちゃうってことは、やっぱり飲み会に行って欲しくなかったってことなんだよなぁ。

ちょっと私の状態に合わせて欲しかったのかなぁ

 

そして、逆に私も飲み会に誘われたいんだな!!

自分で企画した飲み会は夜でも休日でも開いてるから飲み会自体には飢えていないんだけど、それはもうすでに自分の都合のいいように夫くんの予定も考慮して調整済みの飲み会なんですよね。

それは自分で選択したことで、満足していたはずなのに、人間ないものねだりな生き物なので、目の前で誘われて飲みに行く姿を見ると羨ましくなっちゃうんだなぁ。

 

さて、解決策としてはまず、誰か私を飲みに誘ってください!!笑 

あとは、夫くんに自ら週末のランチ飲み会を企画してもらいますかね〜