石島小夏のカラフルノート

カラフルノートで“思考”を可視化して、自分と向き合う&相手に伝える…!

我が家の布おむつ遍歴

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娘ちゃん2歳と0ヶ月。
最近はお昼寝と夜寝と外出(親の都合)は紙おむつ、それ以外はトレパンor普通の綿パンツorすっぽんぽんで過ごしております。
保育園ではこまめに声をかけて頂いているらしく、パンツが濡れるのは週に1〜2回くらいかなぁ。
うんちは必ずうんちしたいー!と教えてくれるので、うんちのおむつ替えは無くて楽です◎
そろそろ、家でもこまめにトイレに連れて行ってあげようかなぁ、結局この辺りの時期は親の決断次第な気がしています。
 
 
我が家は娘ちゃんが生まれた頃から、布おむつ&おむつなし育児をゆるゆると続けています。
おむつなし育児は娘ちゃんにうまいこと合っていたようで、生後1ヶ月くらいからうんちはほとんどおまるやトイレでしてくれていました。
娘ちゃんがおむつの中でうんちをしていた時期は、つかまり立ちが始まって保育園に慣れて保育園でもうんちをするようになった生後9ヶ月くらいから10ヶ月くらいまでの間くらい。
それ以外はトイレでしてくれることが多かったので、うんちでおむつが汚れる事が少なく、気軽に布おむつ生活が続けられてしまったのです。
 
 
ちなみに布おむつ&おむつなし育児生活、最初に使った費用はおむつなし育児用の琺瑯おまるのみです。
正直、布おむつなんてずっと続ける自信がなかったので周囲から「おさがり」を貰ってはじめました。
輪おむつは夫くんのおばぁちゃん(娘のひいおばあちゃん)のお家に新品の反物がありおむつを作って送ってくださいました!!
友人からもおさがりを貰っていたので、人にお裾分けできちゃうくらいでした。
実際、毎日洗濯するので使っていたのは40〜50枚くらい(1日20枚くらい)
購入すると10枚2,000円もするんですねぇ。
 

 

 

 

 

 

 

パットのような成形おむつもおさがりで頂いていたのですが、乾きにくいので結局我が家では輪おむつのみを使っていました。
カバーは娘ちゃんの肌が弱くかぶれやすかったのでウールのものを使っていました。
ニシキさんの布おむつカバーは新生児サイズからあるので使いやすい◎
(我が家は新生児のものはおさがりで頂いていたので、実際に購入したのは大分後ですが…)
 
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娘ちゃんは生後4ヶ月くらいまでうんちは3日に1回くらいだったし、おまるでしてくれる事が多かったのでカバーは1日1枚くらいしか使っていませんでした。
なのでカバーの総数は3〜4枚くらい。
でも、これはその子のトイレの行き方によって変わってくると思うのでもっと数が必要になる場合も多いと思います。
 
 
なんだかんだ生後半年くらいまでは、お出掛けも布おむつで乗り切ってしまっていました。
でも、だんだん辛くなってきたので外出時は紙おむつへ移行。
ところが汗ばむ季節になってくると紙おむつだと娘ちゃんの肌がかぶれる(>_<)。
で、たどり着いたのがコットンの紙おむつ。

 

 

 

セブンスジェネレーション 無添加 ベビーおむつ(テープ式) ステージ3(7?13kg) 31枚

セブンスジェネレーション 無添加 ベビーおむつ(テープ式) ステージ3(7?13kg) 31枚

 

 

 

 

これ、輸入品なのでいいお値段で1枚100円くらいします…(^^;;
外出時のみの布おむつ補佐的ならいいんですけど、これだけ使うのは現実的ではないかも。
娘ちゃんの場合、年齢的なのものか季節的なものなのかわかりませんが、夏が終わり1歳3ヶ月くらいになったら市販の紙おむつでもかぶれなくなったので、今は市販の紙おむつとトレパンや普通のパンツを併用しています。
 
 
つかまり立ちをするようになると、紙おむつがテープ型からパンツ型へ移行するように布おむつカバーにもパンツ型のタイプがあります。
これも最初は、別の友人から出産祝いにこちらのウールのカバーを頂いて使っていました。
それからウールということでこちらのラヴィバムスのものも購入してみました。ラヴィーバムス ウールプルアップカバー(パンツ型) 商品詳細 | 布おむつ販売ルーピスト
 
 
なぜウールかというと、天然素材で防水効果があるから。
肌に触れる部分が綿でもカバーが化繊だと蒸れてしまうからか、娘ちゃんは肌がかぶれやすかったのです。
ウールのカバーは程よく湿度を逃してくれるからか、娘ちゃんの肌の調子が良かった◎
 
加えてうちの娘ちゃんは1日に1〜2枚くらいしかカバーを使わず、新生児〜半年くらいまでほぼ2枚のカバーを交互に使いまわして乗り切れてしまっていたので、1〜2枚なら3500円くらいするカバーを買ってもいいかなぁ、という考えもありました。
お洋服もおさがりでほとんど買わずに済んでいたので布おむつにお金をかける余裕があったからというのも理由の一つかなぁ。
 
 
ところが、この頃には乾燥機を導入していた我が家。
うっかり乾燥機にかけてしまいウールのカバーが縮んでしまうという事件が!!
これ、結構凹みます…(^^;;
仕方ないのでパンツ型は諦めて、ニシキさんのテープ型の大きいサイズに逆戻り。
なぜか、ニシキさんのはウールなのに乾燥機かけてもあまり縮まないんですよねぇ、不思議だ!!
 
 
でも、やっぱりテープ型は歩き回る娘ちゃんには使いにくいんだよな〜と思っていた頃見つけたのが、ニシキさんのパンツ型のカバー。
こちらは表面が綿で、防水の部分は化繊だったのですが、試してみたら娘ちゃんのお尻もかぶれない!!
時期的には1歳4ヶ月くらいの秋冬だったので肌も強くなっていたのか、汗ばむ季節じゃないから大丈夫だったのか?
いずれにせよ見た目も可愛くて、横で開くタイプのパンツ型カバーをリーズナブルに買えたので良かったです。
これは乾燥機でも縮まないし!!笑
(でも、一応乾燥機は使わないようにしていました。)
 
 
そうこうしながらもゆるゆるとおむつなし育児を続けていて、1歳クラスになった頃(娘ちゃん1歳8ヶ月)には保育園の先生から「トイレの声かけするのでお昼寝以外はパンツでもいいですよ〜」と言って頂き、トレパンor普通の綿パンツを使う感じになり布おむつの出番は無くなりました。
 
 
あ、洗濯の仕方を忘れてました!
我が家ではバケツのお湯にアルカリウォッシュを溶かして置いておいて、そこに布おむつを一晩漬けおきして、翌日に洗濯機で洗いました。

 

 

 

アルカリウォッシュ 3kg

アルカリウォッシュ 3kg

 

 

 

 

 
乾燥機を使っていないころは、パラソルハンガーを使って外に干してました。
パラソルハンガーはこども服をかけるにもちょうどいいサイズで案外使えます☆
乾燥機を使うときはカバーだけ乾燥機にかける前に取り出して外に干して、その他は乾燥機にかけています◎

 

 

 

 

 
 
と、布おむつに関して友人から「どんなものを使っていた?」と聞かれたのでまとめてみました◎
おむつなし育児に関しては、またそのうち書きますね♪♪
ゆるゆると続けているので、最近はおむつなし育児なのかトイレトレーニングなのかよくわかりませんが…笑

 

 

 

おむつなし育児―あなたにもできる赤ちゃんとのナチュラル・コミュニケーション

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