石島小夏のカラフルノート

カラフルノートで“思考”を可視化して、自分と向き合う&相手に伝える…!

里帰り先にも外の風を☆

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娘ちゃん2歳と1ヶ月。
旅の途中のお昼寝◎
なんだかスヌーピーに顔が似ている!!笑
 
 
関西親子二人旅の最後は産後2週間足らずの友人のお家へお邪魔しました☆
思ったより元気な彼女の姿にびっくりしつつ(私はもっとズタボロでしたよ…苦笑)、二人目の余裕を感じながらも、彼女と彼女のお母さんが楽しそうにおしゃべりしてくれたので、お邪魔してよかったな〜と僭越ながら感じました(o^^o)
 
 
里帰り出産の場合は実家のお母さんもお疲れなんですよね。
お昼ご飯を差し入れしたら、「折角なので私たちは外でご飯食べてきます〜♪」と、楽しそうにご夫婦でお食事に行ってくださって、とても嬉しかったです☆
そして、戻られた後はお母さんも私たちとのおしゃべりに参加してくださいました!!
 
 
以前も里帰り出産されているご実家にお邪魔した事があるんですが、その時も友人のお母さんも楽しそうに会話の輪に加わっていらっしゃいました
よく、出産後は「里帰り出産なので、実家から戻ってきたら会おう〜」とか「産後落ち着いたらお祝いに行くね」なんて言葉が常識のように?交わされますが、産んだ本人も周りで手を差し伸べているご家族も密かに外の風を感じたい!って思っていることもあるんだよなぁ。
少なくとも私は弱っている様をそのままに受け止めてくれる友人たちが、遊びに来てくれることはとっても嬉しかった。
 
 
で、お邪魔する時に気を付けているのは私が行ったことで相手の負荷を増やさないようにする事。
お手伝いまではできなくても、せめてお昼ご飯を持っていく、そして出たゴミはまとめる。
準備をしなくていいようにお茶とお茶菓子を持っていく。
お茶を出して頂いたら、洗い物はする。
(今回は電車の時間がバタバタでカップは洗えなかったのですが…)
などなど、できることをゆるゆると◎
 
 
できる時もできない時もあるのですが、自分が行く事で相手の仕事を増やさないようにする、もし増やしてしまったらその分、相手の仕事を減らすようにすることを心掛けています。
これは実家に帰る時も、友人宅に泊めて頂く時も同じかなぁ。
 
 
今回の旅でお邪魔した友人宅でも食事を出して頂いた&お二人が私の勝手なお手伝いを受け止めてくれる方々だったので、洗い物と洗濯物たたみをさせて頂きました。
実家に帰る時も、行った初日は移動疲れがあるので父が食事を作ってくれる事が多いのですが、以後は誰かがご飯を作って、誰かが洗い物をしている感じ。
余裕がある人が家事を担っているイメージかなぁ。
 
 
産後は特に本人もご家族もお疲れなので、元気な私がお客さんにならないように心掛けています。
ただ、「他人に台所に踏み入れて欲しくない!」という方もいらっしゃるので、その辺りは臨機応変に♪
自分で食べるもの(お昼ご飯やお茶菓子)くらいは持って行けばいーかなぁ、と考えてます◎