石島小夏のカラフルノート

カラフルノートで“思考”を可視化して、自分と向き合う&相手に伝える…!

娘ちゃんの過ごしやすいお部屋作り◎

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娘ちゃん2歳2ヶ月。
一緒に洗濯物を畳むときに、ズボンもたためるようになりました!

むすめちゃんも たたむね〜
はんぶんにして〜、はんぶんにして〜
これは むずかしい! おかぁさんやって〜

今まではハンカチやタオルなど四角いものばかり畳んでいたのですが、ズボンも長方形に近いので畳みやすいようです(o^^o)
でも、ワンピースは難しいらしく母の手に!
人の使い方も上手ですなぁ…笑

そして、畳んだ後に自分のお洋服やタオルなどは自分でしまってくれます◎
これは去年の1月の様子ですが、1歳過ぎた頃から自分でしまってくれていたんですよね。

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でも、日々おもちゃが散乱していく我が家の居間…
この背景のごちゃごちゃっぷり…
(これはまだまだマシな日です(^^;;)

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保育園にお迎えに行くと、遊んでいたおもちゃをきちんと所定の位置に片付けてから私の元へやってくる娘ちゃん。
昨日、行った病院の待合室でも読み終わった本を自分で元に戻してから次の本を取り出していました。
つまり、娘ちゃんに片付ける力はあるはず!!
保育園のように物の場所を決めてしまえば片付けしやすいのかも?と一念発起して物の場所を決めました◎


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カラーボックスの一番下は絵本と娘ちゃんの小さなバッグやお財布。
2段目左側のカゴにはぬいぐるみやら飛行機やらボールやらのおもちゃ類。
右側のカゴは空き箱やプラスチック類。

机の上には木琴とプラケースに入れた音の出るおもちゃ類を並べて音楽スペースに。
引き出しの中にはくれよんや紙などお絵かきグッズを入れました。

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存在感のあるリブロック一式は、娘ちゃんスペースと反対側の押入れの中へ。
この押入れはいつも開いていて、上段は私と夫くんの事務用品スペースになっています。
洋服の引き出しもここなので、いつも自分でお洋服を出したり、しまったりできるのです。

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我が家では娘ちゃんが物を出しまくるようになった7〜8ヶ月頃から彼女が手の届くところには危ないものは置かないようにして、好きなだけ出していいよ〜という方針を取っていました。
こんな風に興味を持ったままに出し続けていた娘ちゃんを見守っていたのは、「出すことができたら、そのうち戻すことにも興味を持ってくれるかも?」と淡い期待を抱いていたから(笑)

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で、未だにキッチンのお鍋やスプーンを使っておままごとをしている娘ちゃん。
でも、だからこそ物の位置もちゃんと覚えていて、食事の時も「娘ちゃんのお皿とスプーン出して」と伝えると出してくれるようになりました!
ちゃんと、淡い期待に応えてくれているんだな〜◎


でも、おもちゃ類は私が使うものじゃないし…と、定位置を決めずにとにかく放り込む方針だったのです。
ところが、娘ちゃんスペースを作った結果、「むすめちゃんのつくえなのー?おかぁさん、ありがとう!!」と、喜んで早速、紙とクレヨンを出して遊び始める娘ちゃん。

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そして、「ないない するね〜」と片付けている!!

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保育園では毎日、お片付けしている様を見ていたのに、なぜ、今まで気付かなかったんだろう??
もっと早くやれば良かったなぁ〜◎
そして、夫くんもこのブログを見ながら片付けしてくれるんじゃないかな〜☆
と、淡い期待(という名のプレッシャー?笑)を夫くんにも掛けております( ´ ▽ ` )ノ