選択肢にない答えもある!!
娘ちゃん2歳4か月。
もっと ねていたいー!!
私:お母さんはご飯作りたいから一緒に起きる?
それとも、ダディと寝てる?
おかぁさんと いっしょに ねていたいー!!
私が二つの選択肢を伝えたのに対して、「自分が本当に望む」第三の答えを主張した娘ちゃん。
なんて、素晴らしんだ!!
と、感動してしまいました★
選択肢が二つしか与えられていないように見えても、「自分が本当に幸せになれる」解が別にあることもある。そして、選択肢にないからといって諦めずに、意志を貫くとそこに道が開けたりするんだよなぁ◎
— 石島小夏 (@cona2_i) 2017年1月5日
大人になると難しいことが、こどもの頃だと簡単にできてしまったりする。
この感覚、忘れずに大きくなって欲しいなぁ。
そんなわけで、
良い考えだねー!!
お母さん、感動しちゃった。
ちゃんと自分のやりたいことを言えるのは素敵なことだよー★
と、ひたすら感動を伝えてから、娘ちゃんと5分くらいゴロゴロ一緒に寝てから夫くんにバトンタッチ◎
ちょっとは、娘ちゃんの主張を通してあげられたかな…??
大人になると素直に考えることが、難しくなってしまう時がある。
「選択肢は二つしかない」と、勝手に思い込んでしまうことがある。
例えば、母になる時。
バリバリ仕事をする共働き主婦の母
しっかり家事を担う専業主婦の母
選択肢はこの二つしかないように見えたりする。
でも、その中間くらいの「ゆったり仕事をしながら、家事や子育ても楽しむ母」という選択肢だってないわけじゃない(ハズ)。
少数ながらも、そういう働き方をしていらっしゃる方がいる。
でも、それは「専門的な能力」とかがないと難しいようにも見える。
そうやって、「なんとなく無理そう」だと思ってしまう。
やってみる前に「第三の選択肢なんてないのだ」で、自分で諦めてしまう。
私も、本当は「第三の選択肢」を選びたいのに、「自分が本当に望む」答えをなかなか認められなかった。
「既存の選択肢を選べない自分」は、社会から外されてしまうような恐怖感も、ずーっとあった…><。
今も、「この選択で大丈夫なのだろうか??」と不安に襲われることもある。
けど、少なくとも私も夫くんも娘ちゃんも「前より幸せである」。
だから、まだまだ、小さな一歩だけど、ちょっとずつ進んでいこうかな〜と思っています。
こんなことを考えていたら、以前、拝見したこちらの動画を思い出しました。
自分自身にも娘ちゃんにも「夢を諦める」ことを教えたくないのです。
「どーせ無理」はやったことのない人の言葉。
小さなことでいいから、「やったことがないこと」に挑んでいきたい!!