神楽坂石島亭の炊き込みご飯♪
神楽坂石島亭♪本日のお昼ご飯は、
・豚バラ肉と黒豆の根菜煮
・かき菜のお揚げ煮
・ブロッコリーとサツマイモの鮭サラダ
・ブリと根菜の煮物(前日の残り物…)
・海老とキノコの豆ご飯
・白菜とお豆腐とワカメのお味噌汁
デザートは、
・ケーキ&ペコちゃん焼(おもたせ)
本日は、学生時代の男友達と5年強振りに再会◎
なんと、マドレボニータさんの双子介助ボランティアにて、彼の妻さんにお会いするという不思議。
さらに、私のマドレボニータさんの産後クラス同期が、うちの夫くんの友人で、彼女も男友達ご夫婦とお友達という…、なんなのこの狭い世界は!!という宴でした(笑)
学生時代と全然、変わってないんだけど、でも、こどもがちょこちょこ動き回っている。
これはこれで、楽しいなぁ!!
我が家は趣味がホームパーティーになりつつあるので(笑)、パーティーご飯の型みたいなのがありまして、そんなに負担もなく準備しております。
手が込んでるものは、そんなに無いのですが喜んで頂けて嬉しい◎
そんな石島亭のパーティーメニューの構成はこんな感じ。
①サラダ
②野菜系副菜
③メイン→お肉orお魚と野菜の煮込
④炊き込みご飯
⑤お味噌汁
これに、人数が多かったり、男性比率が高かったり、酒飲みが多かったり、するとお魚系副菜とか大きな卵焼きとか天ぷら系とかを加えております。
野菜たっぷりごはん、なんですが案外男性陣も喜んでくれるのは、歳を取ったからかしら?笑
で、本日は炊き込みご飯のご紹介を!!
炊き込みご飯は見た目が華やかだし、お腹も満たされるし、パーティーメニューとしてオススメです◎
しかも、ちょっと難しそうに見えるらしいですが、下ごしらえ無しで簡単に出来ちゃうんですよ(^^)
*材料*
・お米 いつもの量
・水 いつもの量
・日本酒 米1合に対して大さじ0.5杯
・お醤油 米1合に対して大さじ0.5杯
・昆布 1切(5cm×3cmくらい)
・具材
例) ・サツマイモ&キノコ
・ 海老やホタテとグリンピース
・魚の開き などなど
*作り方*
①お米を研いで30分以上浸水しておく
②米をいつもの水加減で炊く準備をした後に、調味料(お酒&お醤油)の分量の水を大さじで測って釜から捨てる。
(お米3合の場合、お酒大さじ1.5杯、お醤油大さじ1.5杯→合わせて大さじ3杯なので、大さじ3杯分の水を釜から取り出して捨てる。)
③調味料と昆布を加える
④食材をご飯の上に乗せる
⑤いつものやり方でご飯を炊く
(炊飯器のスイッチをON!!でOK♪)
⑥炊き上がり後、10分くらい蒸らしてからかき混ぜる
*注意点*
*根菜やたんぱく質(肉、魚)は最初から乗せて炊いてOK!!
*葉物やグリンピースは炊飯後、20分くらい経ってから加える
*乾物は水に戻してから加える
*小豆や黒豆などは前日から浸水しておく
*作例*
*サツマイモとキノコの場合、サツマイモはカットして30分くらい浸水しておく。
(後は乗せて炊くだけ◎↓)
(出来上がり♪↓)
*豆ご飯の豆は炊飯後20分くらい経ってから入れる
(今日は、むき海老と割いたブナシメジを最初に乗せて炊きました!↓)
(炊き上がり♪♪↓)
*お魚の場合は乗せて炊くだけ!!
(鯛飯♪♪↓)
(出来上がり!↓)
→タイはほぐすのが面倒だったので、サバの開きとかで作るともっと簡単かも!!
他にも、ホタテとキノコで作って炊いた後にバターを混ぜるとか、油揚げとこんにゃくと豚ばら肉で王道の炊き込みご飯とか、バリエーションは様々◎
色んな種類の炊き込みご飯が作れるので、何度も来てくれる方がいても大丈夫です!笑
サラダもメインの煮込み料理も同じ作り方で具材を変えているだけなので、実は私の料理のレパートリーはとっても少ないのです…。
でも、その時々の旬のものを使うと案外、バレないもんです、ふふふ♪
ドレッシングとお味噌汁のベースの作り方はこちら。
日々のちゃっちゃとご飯の様子はこちら。