石島小夏のカラフルノート

カラフルノートで“思考”を可視化して、自分と向き合う&相手に伝える…!

ママ友という響き

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「ママ友」ってどんな響きを持ちますか?

 

正直、私は「なんだか大変そう…」というネガティブなイメージがありました。

 

「好きでもないママ友とおしゃべりしなきゃいけない」

「夫の年収でヒエラルキーができる」

「ママ友同士で親が仲間はずれになると子も仲間はずれになる」

 

なーんて、どこから入ってきたかわからないようなお話を、恥ずかしながら信じてしまっていたんですよね。

「なんか怖そう。。。」って、思っていました…(ひどい)。

 

 

しかも、私が娘を産んだ時は、友人たちが出産ラッシュでして、中学の同級生、高校の同級生、大学の同級生、バイト先の仲間たち、ボランティア活動の仲間たち、みーんな揃って同じ年に出産していたんです。

その数30人くらい!!笑

育休中は既存の友人たちと久しぶりに会うことに精を出しておりまして、児童館とかにもほとんど行きませんでした。

 

 

なので、初めてできたママ友はマドレボニータさんの産後クラスで出会った方々。

うっかり3クールぐらい通ってしまったので、ママ友がたくさん増えました◎

後は、恩師的な方に誘って頂いた子育て勉強会。

こちらで出会った方々もママ友やパパ友ですね。

 

そうやって出会った方々が、こどもの保育園や学校で出会ったいわゆる「ママ友」たちと楽しそうに交流されている様子をSNSなどでアップされていました。

「ママ友」同士でこどもを預けあったり、一緒にバザーなどをやったり、こども食堂を始めてしまったり…!!

そこで、私の「ママ友」の印象は変わりました。

 

あ、なーんだ怖がらなくていいんだな。

 

そう、思うことができた。

そしたら、保育園に行ってママ友ができるのが楽しみになりました♪

 

 

幸いにも、娘ちゃんの同級生のパパ&ママたちはとっても素敵な方ばかり。

時々、帰り道に一緒にご飯を食べたり、休日に公園でばったりお会いしたり、「ご近所」だからこそできることもたくさん!!

LINEでこどもの体調不良っぷりを嘆きあったり、ベビーシッター情報をやりとりしたり、楽しく交流させて頂いております。

 

はじめは抵抗があったベビーシッターや家事サポートも、「使ってみよう!」と素直に思えたのは、保育園のママ友さんたちが上手に利用されている姿を拝見したから。

身近な存在だからこそ、一歩を踏み出す「きっかけ」を与えてくれています、ありがたい!!

 

そんなこんなで、ママ友、怖くないですよ!!笑

怖がって輪に飛び込まないのは、もったいない!!

 

みなさん、もう大人ですからね。

小中学校のような「仲間はずれ」とかはなくって、「それぞれ個性的で面白い」みたいな感じ。

 

色んなママ友関係があるので、もちろん「怖いママ友」もいるのかも知れません。

でも、「大丈夫だった例もあるよー!!」と、私は昔の自分に言いたいのです。

必要以上に怖がったり、不安になったり、しないで平気だったよ〜◎と。

 

 

今週末は引っ越してしまった娘ちゃんの大好きなお友達&ママと久々の再会を果たす予定です♪

楽しみだー☆

 

 

ママ友の紹介で産後ドゥーラを使ってみた友人のお話はこちら↓

【となりのおうちごと vol.5】勇気を持って一歩を踏み出す!! - 石島小夏のおうちごと♪

 

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