体調調整のために仕事を休む!
昨日は、朝から頭が痛かった。
一瞬、「娘ちゃんを連日、腕枕していたせいかなー」って思って肩をぐるぐる回してみた。
それでも、痛い。
そして、なんとなく目頭が熱い。
午前中は近所のカフェで作業していたんだけど、なんだか身体が熱くなってきた。
いつもは食べないサラダランチにオレンジジュースを頼む私。
(生野菜は寒くなるから、冬は滅多に食べない)
「あ、これ熱が上がる気がする」
と、直感。
娘ちゃんの保育園でも流行し始めたインフルエンザ。
もし、感染してたら今週末の産後ドゥーラ養成講座とか、自分の家事シェア♪ワークショップとかどうしよう…と、ぐーるぐる。
産後ドゥーラ養成講座の実習編は1回でも休んだら、「認定されない」という、結構、厳しいものなのです。
自分の講座は替えがいませんしねー><。
しかも、日曜日から夫くんは1週間、海外出張!!
と、最悪なシナリオに思いを巡らしていたら、ふと友人のブログが頭に浮かびました。
「よし、今日は体調調整で休もう!」
職場に連絡を入れて、自宅に戻りゴロゴロ。
さらに「生野菜食べたい!」熱が冷めず、夫くんにサラダボウルを買ってきてもらい、もぐもぐ。
りんごジュースを飲んで、湯たんぽ抱えて眠りに落ちました。
今朝は、朝9時までずーっと目が覚めず。
起きたら身体の熱が、引いている!!
まだ、「ぼーっ」としていて、微熱は少し残っているけど、インフルエンザではなかったみたい。
しかも、職場から「今日は来客が多くてスペースないから自宅作業で」というメッセージが◎
神様はもう少し、私に「休みなさい」と、言ってくれているようです!!
ありがたく「ぼーっ」としよう。
しかし、講師業ってノロやインフルエンザにかかった時、みなさんどうしていらっしゃるのでしょう?
接客業だと、感染症は「医師の許可が下りるまで出勤停止」だったんですよね。
代講をお願いできるようネットワークを組んでおくといいのかなぁ。
自身の怪我や感染しない発熱とかなら、無理してでも出る覚悟はあったんですけどね。
人様に「何かを伝える」お仕事なのに、うっかり「病気を伝える」ことはしたくない。。。
そうならないように、まずは身体作り、ですかね。
そして、早め早めに「体調調整」しておく。
そういえば、娘ちゃんも「37.5℃」前後で「甘えん坊ちゃん」になった日は、保育園をお休みしています。
そのお陰?か、今の所「感染症」は何にももらってきてないんですよね。
(単に運が良かっただけかもですが…!)
娘ちゃんに微熱が出ると、何となく「構って!!」と言われているような気がして、そこは応えてあげたいなぁ、って。
そういう時って、仕事が詰まっていた後だったりして、「私も一息つきたいなぁ」、って思っていたりもして。
二人で「ぼーっ」とする時間を取っていた。
会社員時代はそう思う自分に罪悪感を覚えたりもしていました。
本当は「37.4℃」だったら「呼び出しくらわないように!」と願いながら保育園に預けてお仕事に行くべきなんだろうなぁ、って思っていたから。
「私も一息つきたいなぁ」って思うのは「甘え」だと自分を責めてもいたから。
もしかしたら親子共に「体調調整」で休んでいただけなのかも知れないなぁ。
本当は「体調調整」で休むことができたら、「大きな病気」は招かないのかも知れない。
それは「甘え」ではなくて、「周囲のためにも必要なこと」なのかもなぁ。
でも、私には「休む」ことで「周りのためにもなる!」って思い切るだけの自信がなかったんだよなぁ。
そんなことを、思ったのでした。
娘ちゃんと二人で「体調調整」しているお話はこちら↓
娘ちゃんがめっちゃ体調不良でしんどかった時のお話はこちら↓