石島小夏のカラフルノート

カラフルノートで“思考”を可視化して、自分と向き合う&相手に伝える…!

娘ちゃん、歯医者へ行く!

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娘ちゃん2歳5ヶ月。

 

はいしゃさん で アンパンマン みたのー

おにーさん に はみがき してもらったねー

また、いきたいー!

 

初めての歯医者さんに大喜び♪♪

ありがたいことに「お医者さん」大好きなんですよねー笑

彼女の性格的なものも大きいんだと思うんですが、歯医者さん&病院好きになった要因を考えてみました!

 

 

①おっぱい以外に「気持ちが落ち着く儀式」がある

②注射や虫歯などの「悪い情報」を伝えていない

③男性慣れしていて、保育園の園医さんが好き

④親が診察されている姿を見ている&ちゃんと説明されれば納得する

 

 

①おっぱい以外に「気持ちが落ち着く儀式」がある

 

「いーち にー さん し ごー ろく」

 

抱っこしながら数を数えると落ち着く娘ちゃん。

初めて予防接種に行った時も、抱っこしながら「いーち にー さん し」って数えていたら、注射に気付かず?、なんと泣かなかったのです。

これは、寝かしつけの時に子守唄とかお話をするのが面倒で、とりあえず「声を聞いいてれば落ち着くんじゃないかなー」と頭を使わないで済む数字を唱えながら、トントンしていたから(笑)

で、病院でも「とりあえず落ち着かせよう」と、寝ている時と同じようにやってみたら上手くいってしまいました…!

 

流石に耳鼻科で鼻をすする時は泣くんですけど、なるべく押さえつけないで、抱っこしてとんとんしながら数字を数えていれば数秒で終わるので、終わった後はケロっと「泣いちゃったねー」なんて言ったりしております。

 

 

②注射や虫歯などの「悪い情報」を伝えていない

 

「いーち にー さん し」って数えていたら終わるもの、と印象付けたかったので、予防接種の時は「注射だよー、痛いよー」とか特に伝えずに連れて行きました。

それよりも病院のおもちゃで遊んだり、終わった後のシールで遊んだり、「楽しいこと」だけに注目◎

歯医者さんにも、「歯をキラキラにしてもらいに行こう♪」と言ったので、楽しみだったようです。

 

そういえば、歯医者さんにも「虫歯が悪いもの、とかいう情報与えてますか?」と、到着早々、聞かれたなぁ。

「歯を綺麗にしに行く場所」という伝え方を歯医者さんも薦めていらっしゃいました。

 

 

③男性慣れしていて、保育園の園医さんが好き

 

ラッキーなことに、園医さんが娘ちゃんの好みのタイプで大好きなんですよねー(笑)

お陰様で入園前の検診から、「お医者さんに診てもらうこと」=「楽しみなこと」に…!

でね、これは夫くんと私の父の功績が大きいと思うのです。

 

生後3ヶ月、実家で夫くんと父とごく稀に弟に囲まれて過ごした娘ちゃんは、超男慣れしている(笑)のです。

私も、男友達にどんどん抱いて貰っていましたしね。

男性に限らず他人慣れしているので、「お医者さん」を怖がらないで済んでいるんじゃないかなぁ。

生まれてから意図的に、いろんな人に抱いておいてもらって良かったです◎

 

 

④親が診察されている姿を見ている

 

耳鼻科も昨日の歯医者さんも、ありがたいことに娘を抱っこしたまま私も診てもられる所だったのです。

まずは、私が診察を受けている姿を娘ちゃんに見てもらうと、安心するみたいです。

で、これは、娘ちゃんの性格的なものが大きい&1歳過ぎてからの話なのですが、説明を受けると納得もする。

 

我が家では、娘ちゃんもこども扱いせずに「何をするか」、「どこへ行くか」を、ちゃんと説明するようにしています。

だから、病院でも「これを、こうするからね」と言われれば、納得するというか、「思いしろい体験をした!」って感じるみたい◎

 

昨日も、歯医者さんがまずは歯を見る鏡を娘ちゃんに渡してくれて、「これ、お口に入れて歯を見せてね」って言ってくれて、次に手に風を当てて「ビューっていうのお口に入れていい?」って聞いてくださり、丁寧に事を進めてくださったので、好奇心旺盛な娘ちゃんは「いろんなことをしっかり体験」できて楽しかったようです。

 

 

まぁ、こーいうのは男女でも違いそうだし、性格によっても違うものだと思うので、ご参考までに読んでくださいね☆

でも、ネガティブな情報に囚われずに、「楽しい」に注目するのは、大人が何かをやるときでも大切ですよね。