石島小夏のカラフルノート

カラフルノートで“思考”を可視化して、自分と向き合う&相手に伝える…!

料理は流れを紡ぐもの◎

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娘ちゃん2歳6ヶ月。

 

むすめちゃん が やってあげるよー

はい どうぞー

 

ご飯をよそうのもお手の物!!

最近は保存容器を出してきて、ご飯を入れて冷蔵庫へ入れるところまで出来るようになりました♪

いつの間にか、丁度よい量を入れてくれるようになっていて、立派な戦力です☆

土鍋だと手が届くので、お手伝いに丁度いいみたい◎

 

 

 

料理は流れを紡ぐもの

 

そんなことを、先週からしみじみ感じております。

きっかけは「60分を目安に一汁三菜以上&ご飯物を作る」という産後ドゥーラの課題。

 

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でもねー、お米の浸水時間が30分だとご飯がいつものふっくら感にならないのですよ><。

 

我が家は土鍋でごはんを炊いています。

結婚当初は炊飯器を使っていたんだけど、土鍋で炊いてみたら案外簡単だったので、いつの間にやら炊飯器は使われなくなり、手放してしまいました。

別に土鍋に強いこだわりがあるわけじゃないんだけど、炊飯器は置く場所に困るし、なくてもいいかなーって感じ。

 

 

ご飯を炊くのは大抵、朝なので前日の夜に浸水してから寝ます。

お味噌汁用のお出汁も夜のうちにお鍋に昆布と煮干しを入れて準備している。

 

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とりあえず、「お味噌汁とご飯があればOK」な我が家の食卓。

その1日を支えているのは夜の一手間。

 

別に一晩、お米を浸水しておく必要はない(浸水時間が長すぎても雑菌が繁殖して良くないみたいです)けど、白米でも夏は1時間、冬は2時間くらい浸水時間を確保したい◎

玄米を炊くときは、夏12時間、冬は24時間浸水すると良いようです。

我が家は五分づき米なので、白米よりは浸水時間が長い方が美味しいのかも知れませんね。

 

 

洗い物からの一連の流れだし、ごはんを炊くのも毎日ではなかったりするので、この小さな一手間は別に苦になりません。

(夫くんにお願いしてしまうことも多いですけど!笑)

 

あとは朝、鍋に火をかけ、ごはんを炊き、野菜を刻んでお味噌汁にするだけ。

余裕があれば夜のために、もう1品用意してしまう。

アクの弱い野菜であれば、出汁の中で茹でてしまったりもする(産後ドゥーラ的には邪道だからお客様先ではやらないですけどね…!笑)。

 

野菜を切るときは多めに切って冷凍してしまう。

人参の千切りなんて毎回してられない!!

お肉は、トレイから出して塩コショウや生姜醤油、塩麹なんかで下味をつけて保存しておく。

 

1回、料理をする時は「次への一手間」をついでにやってしまう。

「やる気になったうちにやっておけ!!」って感じ。

 

そんな日々なので、「60分で料理を完結する」っていうのは大変だなぁ…と感じました。

かけてる時間は同じだとしても、普段は作る品数を減らして「次への一手間」に時間をかけているんだなぁ。

だから、課題中もうっかり野菜を大量に刻んで保存したくなったり、保存してある野菜を使いそうになったりしてしまう。

 

流れを紡ぐなんてかっこいい事を言ってみたものの、「やれるときにやっておく」だけ。

料理も毎日はできなかったりするから、包丁持ったときには最大限の事をしたくなっちゃうんだよなぁ。

 

でもね、昨日のちょこちょこ余白もそうですが、ちょっとの一手間でもやっておくと気が楽になるし、後で倍になって返ってくる◎

「やれるときにやっておく」といい流れが作れる気がします♪♪