もてなされたい!!笑
神楽坂石島亭♪先日の夕ご飯は、
・根菜と鶏団子のあんかけ
・キャベツと切り干し大根のお味噌汁
・土鍋炊きごはん(あ、ごはんの位置が逆…)
翌日は、ブロッコリーを茹でてゴマ和えにして残り物をお弁当に◎
重いけど、お昼もお味噌汁を飲みたいのじゃ!!笑
個人事業主は毎日が日曜日でもあり、労働日でもある。
土日に自分の講座やら、産後ドゥーラの講座やらが入っているので、平日、予定を詰め込み過ぎると「休む」のをうっかり忘れてしまう><。
だから、前に書いたように余白を作る。
「OFF」という予定を入れる。
朝、ちゃんと料理して、食べたいものを口にする。
そうすると、 予定がたくさん詰まっていても頑張れる♪♪
でも、作れない時は食べに行く。
だってもてなされたい!!笑
プロのお仕事を拝見したい◎
バタバタ動き回っている時は、自分が誰かを「もてなす」時間が長くなっていたりする。
だから、自分が「もてなされる」時間を作りたくなるのかも知れません!!
ずーっと接客業に携わっていたので、「きちんとお金を払ってサービスを受けること」も勉強だと思っていた部分もあります。
提供される側になると、「あぁ、この気配り!!」と感動したりする。
気を配られていることに、気づかないくらいの空気のようなサービスに浸っている時間のどれだけ心地良いことか!!
忙しくなって、気持ちが失せていくと、お客様と接する時に「心」が欠けてしまって、「こなす」サービスになってしまう時がある。
そういう時は、「もてなされ」に行く。
自分がお客様になることで、初心に返ることができる。
接客業でなくても、夫や妻やこどもを「もてなしている」主婦(夫)にも「もてなされる」時間が必要なんじゃないかなぁ。
あ、家族内で「もてなす」っていうと響きが悪い気がしますね…家族はお客様じゃないもんなー。
でも、「相手に対して責任を負っている」状態ということに変わりはない。
だから、「誰かに身を委ねて責任から解放される」時間が必要になってくるのかな。
夫や妻はともかく、こどもに関しては「命を預かる責任」がどーしてもありますからね…。
「もてなされる」時間と言っても、何も高級なサービスを受けるわけじゃありません。
半年に1回くらい髪切りに行って数千円払うとか…笑
大好きなお洋服屋さんに行って、おしゃべりして帰ってくるとか。
(あ、買うときもありますけど、本当に気に入ったものがあるときだけ。
それでも家族ぐるみで仲良くして頂き、ありがたいです!)
プロの創意工夫に触れる時間。
これは、私にとっての大切な充電時間なのです。
なんだか力をわけてもらっている気持ちになる。
お金を払わなくても、“実家で出てくるご飯”とか、“友人宅で開かれるホームパーティー”とかも、大切な「もてなされる」時間ですよね。
(益子でご飯作ってくれたお父さん、ありがとう!!)
さぁ、半年ぶりに髪切りに行くぞー♪♪笑