しんどい時ほど発信できない…
声を上げるって、とっても勇気がいる。
助けて欲しい人にとっても、それを支えたいと思う人にとっても。
SNSで見ていて、「あれ?大丈夫かな??」と不安になって会いに行ったり、連絡してみたりして、こんな言葉を頂いた。
何度も電話しようと悩んだんだけどね…
ちょっと前が本当にしんどくて…
自分から、助けを求めるのはなかなかに難しい…。
そして、発信する時はすでに回復期だったりもする。
「わーもっと早く言ってよー!!」
って、思うんだけど、本当にしんどい時は発信できない。
だから、発信がいきなり減ったりしたら、「大丈夫かなー?」と図々しく声をかけることにしました。
私は落ち込むと殻に閉じこもって、外からの接触を断ちたくなったりすることがある。
心配されると、余計に申し訳なくなっちゃって逃げたくなる…。
だから、引きこもっている(ように見える)人に声をかけるのを躊躇していました。
私が心配していることが、逆に相手の負担になってしまわないだろうか??
そもそも私が声をかけてもできることなんて無いし、善意の押し売りになっても嫌だしなー。。。。
そんなことを考えていたんです。
もうね、完全に深読み気質ですよ。
でもね、やってする後悔より、やらないでする後悔の方が大きい!!
後から、「あー、あの時、気になってたのに…(声をかければ良かった!)」って落ちこむの、全然楽しくないですからね。。。
仮に、声をかけた時に相手が元気だったり、私なんかお呼びでなかったりしたら、それはそれでOK!!
だって、相手にとっては「助けが必要ない状態」の方がすこやかな状態ですからね。
もちろん、何かあった時に頼ってもらえるのは素直に嬉しい。
でも、頼ってもらわなくても、元気ならそっちの方が嬉しい。
いつでも助けを求められる娘ちゃん、素晴らしいなぁ。
泣きじゃくって全身で自己主張する姿に逞しさを覚えます。
あ、覚えるときもあります!!
(いつもそんな余裕もって見てられるわけじゃない…笑)
大人になると、だんだんと「しんどいよー」って主張できなくなってしまうんだなぁ。
だから、そわそわしたらとりあえず、声をかけてみたい。
って、こんなことを書いていたら、便りのない友人を思い出しました。
「便りのないのは良い便り」とも限らないんですよね〜(>_<)。
さーて、会いに行くかな(笑)