石島小夏のカラフルノート

カラフルノートで“思考”を可視化して、自分と向き合う&相手に伝える…!

しんどい時ほど発信できない…

f:id:ohuchigoto:20170304072340j:image

 

 

声を上げるって、とっても勇気がいる。

助けて欲しい人にとっても、それを支えたいと思う人にとっても。

 

 

SNSで見ていて、「あれ?大丈夫かな??」と不安になって会いに行ったり、連絡してみたりして、こんな言葉を頂いた。

 

何度も電話しようと悩んだんだけどね…

ちょっと前が本当にしんどくて…

 

 

自分から、助けを求めるのはなかなかに難しい…。

そして、発信する時はすでに回復期だったりもする。

 

 

「わーもっと早く言ってよー!!」

って、思うんだけど、本当にしんどい時は発信できない。

だから、発信がいきなり減ったりしたら、「大丈夫かなー?」と図々しく声をかけることにしました。

 

 

私は落ち込むと殻に閉じこもって、外からの接触を断ちたくなったりすることがある。

心配されると、余計に申し訳なくなっちゃって逃げたくなる…。

 

だから、引きこもっている(ように見える)人に声をかけるのを躊躇していました。

私が心配していることが、逆に相手の負担になってしまわないだろうか??

そもそも私が声をかけてもできることなんて無いし、善意の押し売りになっても嫌だしなー。。。。

そんなことを考えていたんです。

 

 

もうね、完全に深読み気質ですよ。

でもね、やってする後悔より、やらないでする後悔の方が大きい!!

 

後から、「あー、あの時、気になってたのに…(声をかければ良かった!)」って落ちこむの、全然楽しくないですからね。。。

仮に、声をかけた時に相手が元気だったり、私なんかお呼びでなかったりしたら、それはそれでOK!!

だって、相手にとっては「助けが必要ない状態」の方がすこやかな状態ですからね。

 

 

もちろん、何かあった時に頼ってもらえるのは素直に嬉しい。

でも、頼ってもらわなくても、元気ならそっちの方が嬉しい。

 

 

いつでも助けを求められる娘ちゃん、素晴らしいなぁ。

泣きじゃくって全身で自己主張する姿に逞しさを覚えます。

あ、覚えるときもあります!!

(いつもそんな余裕もって見てられるわけじゃない…笑)

 

 

大人になると、だんだんと「しんどいよー」って主張できなくなってしまうんだなぁ。

だから、そわそわしたらとりあえず、声をかけてみたい。

 

って、こんなことを書いていたら、便りのない友人を思い出しました。

「便りのないのは良い便り」とも限らないんですよね〜(>_<)。

さーて、会いに行くかな(笑)