石島小夏のおうちごと♪

色鮮やかでやわらかい日常をほわほわ紡ぐ…!

小鹿田焼の里

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娘ちゃん2歳7ヶ月。

 

かったん かったん すきなの〜

むすめちゃん ちゃいろいのが いいなぁ

これ むすめちゃんのー!!

 

2歳児にして、器の目利きにしっかり参戦♪♪笑

 

 

九州に足を踏み入れたからには、どーしても行きたかったのが、大分県日田市にある小鹿田焼の里。

実家にある小鹿田焼の大皿がとっても素敵で、我が家にもいつか迎え入れたいなぁ…と憧れていたのです。

 

今回、福岡の友人が別府に連れて行ってくれたので、帰りに寄ってもらうことが出来ました!!

もう、本当に嬉しい◎

 

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当日はあいにくの雨…。

でも、山々が水墨画のようで美しかったです。

雨の中のお散歩もまた風情がありますね。

 

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人里離れた山あいの集落に10軒の窯元が集い作陶をされています。

器に使われる陶土や釉薬の原料の採取から、粘土や釉薬作り、そして器を形作るという全ての工程を、伝統を守って続けていらっしゃるそうです。

陶土や釉薬になる灰の原料である植物も全ての里の周りで採れたものだそう。

まさに自給自足の器づくり。

 

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里を歩くと“かったん、かったん”という心地良い音が…!!

水の流れを利用して土を砕いている様が見られます。

 

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最初は怖がっていた娘ちゃん。

「水の流れで土を砕いている」という仕組みを理解した途端、この眺めが大好きに♪♪

「かったん、かったん!!みるー」と、大喜びでした◎

残したい日本の音風景100選にも名を連ねているそうです。

 

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登り窯の煙突も風情があります。

益子でも作陶風景なんて小さい頃からずーっと見ているのですが、この小さな集落に全てが纏まっている様は独特。

 

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登り窯も絵になります。

 

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窯出しから間がないようで、窯の中に手を入れるとあったかい空気が!!

 あぁ、ここで作られているんだなぁ…としみじみ感じられて嬉しい◎

 

窯元は10軒のみなので、全てを見て回ってじーっくり気に入ったものを探す事ができました。

でも、「あれ?どこで見たやつが欲しいんだっけ??」と、迷子?になったりもしましたけどね(笑)

 

 

素敵だな〜!!と、心惹かれる大皿はどーしても我が家では“使うイメージ”が湧かず…。

いつかもっと大きな家に住んで、大勢で食卓を囲む日が来るまで、「欲しいな〜」という気持ちを取っておく事にしました。

 

代わりに、ずーっと探していたポットに巡り会えたので良し◎

大きさと形と色合いに一目惚れ!!

でも、口の向きが歪んでいて(その代わりとーってもお値打ち)使いにくいかな〜と悩んだのですが、すごく気に入ったのでお買い上げ♪♪

 

家に帰って、水を入れてみたらしっかり水切りできて、びっくり…!!

きちんと作られているんだなぁ…と、改めて感動しました。

これで、お茶を入れるのが楽しみです(^^)