何をどう発信しているのか?
娘ちゃん2歳9ヶ月。
おそぼさんの おうち いくのー??
うれしいー!!
おそぼさんの おうちの ヨーグルト だいすきなんだー
ほいくえんの ヨーグルトは きらいなのー
昨日は、山口由起子さんのコーチング&コンサルティング講座、最終日。
娘ちゃんは夫くんと一緒に、夫くんの実家へ。
この講座中、私自身ずーっと変化していっておもしろかったです♪
由起子さんの独特の世界観と、ほんわりした中に的確で的を得た一言。
どんどん自分が引き出されていってしまう感じ◎
一緒に講座を受けた方から、「愛情深い万物の母」という嬉しいお言葉を頂きました!
マザーテレサ的な母の愛ではなく、源を産み出す母の愛だそうです。(なんのこっちゃ!って感じですよね。)
「何か事業やる時は、絶対小夏さんとこ行きますー!!」と、未来の顧客様が増えました♪♪
そういえば、個人セッションのモニターにいらっしゃる方も「何か新しいことを始めようとしている方」や「動き出したくてもがいている方」、「始めたばかりの方」が多いです。
まさに、源を産み出している方々。
そういった方々(特に女性)に共通するお悩みでよく出てくるのが発信!!
というわけで、昨日は私が苦手ながらに発信しているワケをまとめみました。
今日は、私が何をどう発信しているのか?をまとめてみたいと思います。
まずは「何」を発信しているのか?
これは、発信したいものの中から何を選ぶのか?というお話です。
なので、「発信したい!!」と感じるのモノ・こと、情報などがあるという事が大前提となります。
自分が、嬉しい!楽しい!大好き!(笑)と思ったものや、なんじゃこりゃ!すごい!もやもや!!と感情を動かされたもの中で、何を発信するか。
最近はあんまり意識しなくなったけど、発信始めた当初は以下のものを発信するようにしていました。
①誰かの役に立つと感じること
②自分が生み出しているもの・自分が心動かされたもの
③どーでもいいこと(笑)
①誰かの役に立つと感じること
基本的に“これはどこかで「誰か」の役に立つかどうか?”を考えています。
例えば同じ自分の行動でも、「午前中ヒアリングして、午後美術館に行って、夕方はセッションをした」なんて記録的な話は、特に誰の役にも立たないので書きません。
書いてて私もわくわくしないし…笑
(娘ちゃんの記録は家族・親族・友人たち・益子のみなさまへの近況報告的に書いています。)
でも、美術館でやっている展示の内容と感じた事を発信したら、刺さる人は足を運びたくなるかもしれない。
セッションでお話しした内容を、発信してみたら、同じような悩みを抱えた方が「あ、大丈夫なんだー」と思ってくれるかもしれない。
夫婦喧嘩の実況中継は、そこから何かを学ぶ人がいるかも知れない。
そういうものは、どんどん発信しています。
あと、私は何か情報を見たときに、これは「〇〇が好きそう!」とか「〇〇の活動している人に絶対に響く」と感じることがあります。
これは情報に限らず、品物やサービスを見てもそう。
気づいたら結びつけてしまう癖があるようです。
もちろん、本人に直接伝える時もあるのですが、SNSでシェアすれば自分が思い浮かべた人以外にも届いたりするので、なるべくシェアするようにしています。
気を付けたいのが、あくまで、無理のない範囲で!!ということ。
そして、自分が発信したいものの中から「誰かの役に立つもの」を選ぶこと。
「誰かの役に立ちたい!」が先にくると、それは単なる情報であり、記号になってしまい、個人がわざわざ発信する意味が無くなっちゃう…。
②自分が生み出しているもの・自分が心動かされたもの
私が個人事業主だということも大きいのですが、なるべく自分が作ったもの、イベント、撮った写真などをあげるようにしています。
例えば、自分の料理はあげますが、レストランの料理とか、自分で生み出していないものはあまり投稿していません。
もちろん、時々、自分が心動かされたお店を応援する意味でUPすることもあるのですが、基本的には自分が生み出したもの、心動かされたものをあげていないと、なんだかお腹いっぱいで苦しくなってしまう気がするのです。
まぁ、料理は自分で作ったものを含めて、「写真撮る前に食べる」ことの方が多いので、いちいちUPしてないのですが…笑
食べ歩きが趣味で、レビューが自分の作品という方もいますし、料理を如何に美味しくとるか!が自分の作品という方もいますよね。
レストランのお食事の写真を上げるのが悪いというわけではないのですが、「そこに自分が在るか」というのを意識している気がします。
これは情報でもそうかなぁ。
「記事」や「誰かの意見」をシェアする時も、自分が当事者意識を感じるものを中心にあげている感じ。
あと、私が心動かされた人が作ったもの。
これは、応援の意味も込めてシェアしています。
でも、やっぱり自分が心動かされなかったら、どんなに好きな人が作っててもシァアしないかなぁ。
③どーでもいいこと(笑)
どーでもいいことを、たまにつぶやいたりします。
なんだろう?
「遊び」的な感じ。
なんか余白を作りたいのかなー。
続いて、発信するときに心がけていることはここらへん。
①いい部分も悪い部分もさらけ出す
②『自分』が何かを感じた瞬間に出す!
③自分の親友が発信していたらどう思うか?を考える
①いい部分も悪い部分もさらけ出す
自分の悪い部分をさらけ出すのはやっぱり抵抗があるし、出し切れていないなーとも思うのですが、でもちゃんと出したい。
そして、完璧を求めない。
特に個人事業主的にはとにかく何でも世に出してみて、反応を見ながら作っていくくらいでいいんじゃないかなーと考えています。
自分がまだまだだと思う物でも、欲しがってくださる方はいるかも知れないし、完成品なんてできる日は来ないですもん。
②『自分』が何かを感じた瞬間に出す!
これは、無理をしないということでもあります。
「いい!」と感じた瞬間に、そう思ったことを出す。
「後でやろう」って思うものは、もう追いかけない。
抵抗があるものは無理に発信しない。
(ブログは例外で、毎日書くと決めないと続かないので、毎日書いてますが、感じてないことは書いてないです。)
③自分の親友が発信していたらどう思うか?を考える
他人にどう思われるか気になったら、自分の親友を思い浮かべます。
親友がそれをあげていたら、どう思うか?
こどもの写真は「成長を感じて嬉しい」。
夫婦喧嘩は、「あいつらまたやってるよー笑」。
うん、別に出してもいいんじゃない?
そういう風に思えたら、発信する。
自分を批判する人を思い浮かべるのは簡単だし、私も良くやるのですが、自分の発信を読んで活かしてくれる可能性があるのは、応援してくれる人や関心を持ってくれている人。
だから、自分を信じて応援してくれる人を思い浮かべて発信できたら、お互い幸せなんじゃないかなーと信じております。
以上、ここ数日、やたら「発信」が周りでテーマにあがるのでまとめてみました◎
最後に、くどいですが、これは、「発信したいけど怖い」っていう時に使う手法です。
そもそも「発信したくない人」は無理に発信しなくても、発信してくれる人を捕まえちゃうという手もあるんじゃないかな〜♪♪
ここをうまく繋ぐ仕組みを考え中〜!!
どなたか、一緒にどーにかしてくれる方も募集中〜!!