娘ちゃんプチ登園拒否をする…!
娘ちゃん2歳9ヶ月。
ほいくえん いきたいー!!
せんせいに まもって もらうのー
今日は、元気に保育園に向かいました。
実は、昨日こんな出来事がありました。
むすめちゃん ほいくえん いきたくないのー
おうちで あそぶー
大好きなはずの保育園に「いきたくない」と主張。
先日は、週末の母子時間が少なかったせいかなーと一緒にお休みしました。
(これがしたくて、個人事業主になったのです。)
いつもだったら、1日一緒に過ごすと元気になる娘ちゃん。
でも、今回は違ったようで昨日もまた、「いきたくないー!!」。
お迎えに行く時は笑顔だし、大好きなお友達のお話も嬉しそうにしてくれる娘ちゃん。
それでも、なぜか「いきたくない」。
なんだか、聴き逃してはいけない予感がしました。
私:娘ちゃん、教えてくれる??
保育園で何か嫌なことがあったの??
お母さん、娘ちゃんのこと「守りたいなー」って思うんだ。
娘ちゃん:Aくんが こわいのー
だから いきたくないのー
なるほど。
私:うーん、そっかぁ。
Aくんはもうすぐお兄ちゃんになるから寂しいのかも知れないねぇ。
娘ちゃんもお母さんやダディを独り占めできなかったら嫌でしょう?
と、うっかり大人の返しをしてしまった私。
娘ちゃん:でも、こわいのー。
ぐしゃ ぐしゃ ぐしゃ って やるのー。
そうだよねぇ。
きっとAくんにとっては、じゃれ合いなんだろうけど、
娘ちゃんにとっては、怖いことなんだよなぁ。
私:そっかぁ。
じゃぁ、保育園に着いたら、ダディにお願いしてもらおっか?
先生に「ぐしゃ ぐしゃ ぐしゃ」ってやられないように守ってください、って。
娘ちゃん:うん、ダディに おねがいしてもらうー
そうやって、納得して保育園へ。
どうだったかなー?と心配していると夫くんからのメールが!!
夫くん:娘ちゃん、自分で先生に言ってたわ 笑
先生も「あれやだったよねー。大丈夫よ、やめてって言おうねー」
と言ってくれました。
我が娘ながら、たくましい!!笑
私だったら、自分で言えないかもなーすごい、すごい◎
安心してお迎えに行ったら、
娘ちゃん:ダメだったのー
Aくん こわかったのー
あらあら。。。
先生に保育園の様子を聞いてみると、やっぱりちょっとじゃれ方が娘ちゃんには強い模様…。
とはいえ、Aくんの寂しい気持ちも受け止めてあげたいし、うーん。。。
そんなことを思っていたら、担任の先生が娘ちゃんを抱っこしてくれて、
先生:娘ちゃん、大丈夫だよー!
嫌なことあったら、先生のところに逃げておいでー。
先生が守ってあげるからー!!
あぁぁ…!
なんてありがたいお言葉><。
先生の包容力に私がホッとしてしまいました。
娘ちゃんも安心したらしく、今日は「せんせいに まもって もらうんだー」と嬉しそうに登園していきました。
そして、大好きなお友達のことも嬉しそうに話してくれました。
Bちゃんは やさしいのー
むすめちゃんが くると むすめちゃん!ってきてくれて うれしいんだぁ
うんうん。
同じ人でも状況によってはこわい時もあれば、やさしい時もある。
同じ場に集う人でもこわい人もいれば、やさしい人もいる。
そんなことを少しずつ、学んでいっているんだろうなぁ◎