石島小夏のカラフルノート

カラフルノートで“思考”を可視化して、自分と向き合う&相手に伝える…!

旅の計画でお手伝い育児♪

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娘ちゃん2歳11ヶ月。

 

むすめちゃん バリ いくんだよ!

けいかく たてるねー

おくつやさん いってー、カバンやさん いってー

 

一緒に“計画”を立ててくれています♪

夫くんいわく、“ルビィのぼうけん”に影響されているとのこと。

こちらの本の中で、主人公のルビィがお出かけの計画を立てるのです。

ルビィのぼうけん こんにちは!  プログラミング

ルビィのぼうけん こんにちは! プログラミング

 

 

確かに旅行の計画ってプログラミング思考が育まれるものなのかもしれないなぁ…と、準備しながら思いました。

予算・地理・時間と制約がある中で、どう動くか?

 

そういった、制約条件下で最大限のパフォーマンスを出す!!という考え方はちょっとプログラミングっぽい。

まぁ、単なるプロジェクトマネジメントとも言えますが◎

 

 

我が家では、旅行計画は私担当の家事(半分趣味)。

若かりし頃は「私だってたまには、もてなされたーい!!彼氏が企画した旅行とか行ってみたい!!」と彼(今の夫くん)に無茶振りしたこともあります。

 

が、紆余曲折(長くなるので割愛!笑)を経て、今は私の担当と腹を括っております。

 

 

引越しの物件探しとかもそうですが、未知のものへの湧き上がる興味!!みたいなものが私の方が強いようです。

そして、小さい頃からガイドブックを見て計画立てるのが好きだった◎

 

旅行なんて滅多に行けなので、その土地の名産を全部味わい尽くしたい!!とか、このお店に行ってみたいとか、考えるの大好きだったなー。

でも、家族で動いているし、ホテルの場所も決まっているし、制約がある中で自分の希望をどう詰め込むか??みたいなことを、小学生の頃からやっていた気がします。

 

 

父がじゃらん(当時は冊子!)をくまなく眺めてお得なツアー探していたのとか、懐かしいなぁ。

でも、旅先でダブルブッキングで宿が変わったりして、代わりにアクティビティつけてもらったり、そういうアクシデント対応みたいなのも何故か記憶に残っています。

きっと、こういう所から私のツアーコンダクター力は磨かれたのでしょう(笑)

 

 

旅好きな娘ちゃん。

今はまだ、私が「旅先にこういうものがあるよ」と提案しているけど、そのうち「ここにいきたい!」って彼女の方から言ってくれるんだろなぁ。

そんなことを夢見て、一緒に旅の計画を立てるのです。

ワクワク♪