石島小夏のカラフルノート

カラフルノートで“思考”を可視化して、自分と向き合う&相手に伝える…!

山口由起子さんのコーチング&コンサルティング講座(出会い編)

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“豊かすぎる感性の方にフィットするサービスなんでしょうね。by山口由起子さん”

 

“流石、由起子さんの周りにいらっしゃる方は鋭く本質を突きますね。by個人セッションのモニターさん(40代 女性 会社員)”

 

 

この1ヶ月間、怒濤過ぎてゆっくり振り返る間もなかった由起子さんのコーチング&コンサルティング講座。

やっとこ過去のノートをぼーっと読み返しております。

 

コーチングの学校ではなく、他のコーチの方ではなく、なぜ、由起子さんの講座にお伺いしたのか?

一言でいうと“波長”が合う気がしたのです。

その直観が当たっていたようで、由起子さんのブログ読者さんが何人も私の講座やセッションを受けに来てくださっています。

 

高学歴でバリバリ働きたい!とベンチャー企業に就職し、息苦しさを感じてゆるりとした働き方→ご自身のペースで攻めてる働き方へ。

そんな経歴に畏れ多くも自分を重ねた部分もあります。

 

 

でも、一番心惹かれたのは苦しい部分も受け止めながらも、ズバっと放つ鋭い一言。

私は自分の中の【切れ味】との付き合い方を知りたかったのです。

鋭い・怖い・見透かされている…そんな言葉を頂いた事もある私の観察眼と先読み力。

 

人を傷付けるのが怖くて、出さないようにしていた時期もあります。

それが上司にバレて鋭さや前に出る力が弱くなくなっているって言われたこともあったなぁ…笑

でも、その切れ味を強みとして自然に使いこなしたい

人を傷付けるのではなく、活かす方に使いたい。

 

そんな自分の強みに合ったコーチング手法、おそらく学校では学ぶことはできないでしょう。

でも、それを実践されている由起子さんなら、私の力を最大限引き出してくださる。

そう確信して、由起子さんの講座に申し込みました。

 

 

なんで、そこまで確信できたのか??

一度、個人セッションでお会いして、由起子さんの力を目の前で体感したから。

そして、私の“変化の時期”にひょっこり由起子さんが現れるという偶然に意味があると感じたから。

直観による確信でした。

 

 

由起子さんとの(一方的な)出会いは2011年の頃。

私が尊敬している投資家・藤野さんがSNSで紹介されていて、ブログを読ませて頂いたのです。

当時、東日本大地震、母の他界、結婚前後でモヤモヤふらふらしていた私。

由起子さんの言葉に惹かれつつ、「おぉ…目の飛び出るようなお値段…!!」と、セッションを受けることはなく、すっかり忘れておりました。(←失礼!!)

 

 

でもね、2015年、育児休暇から復帰して会社員に戻った私はとてつもない違和感に襲われます。

産後のしんどさかとか、育児と仕事の両立とか、誰もが通る道なのかも知れない…。

そうやって、自分の心に蓋をしようとしても、自由と創造性の塊である娘を見ていると、私も感情が溢れ出てくる…!!

 

切羽詰まった私は、こちらの本のワークを進めます。

仕事しながら、育児しながら、それでもやる時間を作っていた。

今、思い返すと職場復帰後の私や娘の体調不良はこのワークをやる時間を確保する(仕事を休む)ために起きていたのかも知れません…。

 

 

 

あー、ついに仕事を辞めるんだ。

 

不思議と答えがすとん…!!と、落ちてきました。

でも、仕事を辞めて何をするんだろう??

 

 

パートナーシップ構築のワークショップ講師とかコーチ業とか、人を後押しする仕事をしたい。

あと、全国を巡って仕事をしたい。

それから、休みたい時に休みたい。

 

 

そんなことしか決まっていなかった私。

ふと、山口由起子さんを思い出したのです。

そして、セッションを受けることに決めました。

「今しかない!!」と感じてしまったのですよね。

 

 

辞めちゃえばいいよ

辞めたら(何をやるか)出てくるよー

小夏さんは前に出て引き出す人だよ

ライブの人だよね、全国ツアーやったらいい

 

やわらかに、でも鋭い目でサクッと本質をつく言葉。

「あ、なんとかなる」と素直に思えて仕事を辞める事を決めました。

 この時、「辞めちゃえ」なんてサクッと言える事にびっくりしたものです。

 

 

2年弱経った今、私もクライアントさんにサクっと「辞めたらいいよ」とお伝えしているんですけどね。(「辞めない方がいいよ」とお伝えする時もあります。)

お話を伺っていると、“その言葉を受け取りに来ている”というのが伝わってくるのです。

つまりこの時、私は「仕事を辞める」事を後押しして頂きに行ったのですね。

 

 

 

その後、少しずつパートナーシップのワークショップを開催したり、産後ドゥーラの養成講座に通ったり、「こっちかな?」と感じる方へ動き出した私。

でも、やっぱりここでも違和感が…!!

 

やってみないと違和感に気付かないのですよ、私。

だから会社員もやってみた。(どう考えても向いてなかったのに…。)

 

 

ワークショップで求められるから、「知識を教える」事にも挑戦してみた。

でも、「知識を教える」って、できるけどやっていて楽しくない。

そこを追求していわゆる“先生”になるのは、どうも好きじゃないらしい…。

 

 

産後ドゥーラ養成講座では、自分がドゥーラになることより、同期がドゥーラになるサポートをしたいと感じてしまう私。

それでも、ちゃんとモニター価格ですがお金を頂いて訪問活動もしてみた。

でもね、家事育児の物理的なサポートより、お母さんの今後の人生や、親子の強みを活かしてどう子育てと仕事を両立ささていくか、の方に意識が集中してしまう。

 

 

挙げ句の果てに、ドゥーラのクライアントさんにも

 

話聴く方に集中した方が向いてますよ。

ご飯作ってもらうより、話聴いて欲しいです。

 

と、言われてしまう始末。

 

 どちらも“社会に必要な仕事だ!!”という想いや“やって欲しい”と求められることへの使命感、そして自分がなれないものへの“憧れ”からやっていた事だったのですよね。

 でも、何か違う。

 

どうも、私はシンプルに“人の心”と向き合う事を仕事にしたいらしい。

もう少し、“人の心”に集中してみよう。

そう思って、再び由起子さんのブログを拝見すると…コーチング&コンサルティング講座の募集をしていらっしゃる。

 迷う事なく、受講を決めました。

 

講座の中で、どう私が変化していったのか?

その辺りのお話はまた次回。

 

由起子さんとの対話から生まれたカラフルノートを使ったコーチング&コンサルティング業。

--卒業生の紹介|感性ゆたかなひと・感受性の強いひとのための「しあわせと成功の交差点」への道案内〜山口由起子オフィシャルブログ【ララマル】

 

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10月は東京にて、10/25(水)【残席4】、10/28(土)【キャンセル待ち】に開催予定です。

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