カウンセリングとカラフルノートの違いは??
コーチ業をやっていると、「カウンセリングみたいなもの?」と聴かれることが良くあります。
カウンセリング、ティーチング、コーチング、境界線は曖昧でグレーゾーンな部分も多い。
お相手の状態に合わせて、ノートを描いて頂いたり、フィードバックをしたりするので、カウンセリング要素が高めな日もあります。
でも、やっぱり私がやっていることはカウンセリングではないのだと感じています。
何が違うのか?
過去にカウンセリングを受けたことがあるクライアントさんから、嬉しいご回答を頂いたので、そのままご紹介させて頂きます◎
カウンセリングとカラフルノートは全然違いますよ。
カウンセリングは5年以上前で精神状態が今と違いますが、カウンセラーの人って傾聴なのかただ聞くだけ?ですよね。
10代の頃に別の人にしてもらったカウンセリングもそうでした。
カラフルノートの持ち味は、やはり小夏さんの舵取りがいいと思います。
見透かされてる感じはちょっと怖いけど(笑)この人の前で嘘は無用と思えるので自分にも嘘をつかずに話ができるしノートも書けます。
ご機嫌伺い癖が最強の私でも小夏さんを前には裸にされます。
それって凄い強みですよね。
小夏さんは自分自身に嘘をついていないし、それがブログなどで発信できていて、言葉一つ一つがわかりやすい。
怖いと言ったけど私は決して嫌みな感じは受けない。
そもそも自分と向き合うのに嘘をついていちゃ向き合えないのだから、カラフルノートって本当に小夏さんらしいなって思います。
小夏さんもじゅうぶんわかってると思うけど「ノート」という手段がなくても小夏さんは今と同じような仕事(内面と向き合う手伝いをする)をしてると思います。
それがノートってアイテムを手に入れて更に輝きが増すんでしょうね。
私は人のいいところ探すのが好きで得意です。
でもそこまでです。
小夏さんはその先を行きます。
相手のいいところ得意なところを見つけてでは、こうしたら?て指針をくれます。
(30代 女性 産後ドゥーラ)
この方は、産後ドゥーラの後輩さんなのですが、お会いする前から、ずっと私のブログを読んでくださっていたんです。
セッションの存在を知ったときは、絵を書くことに抵抗があり興味を持ちませんでした。
しかし小夏さんの発信する文章(ブログ)を読んでいると自分の気持ちを代弁しているので「そ、そんなにいいのか?カラフルノート?」と思って自分も試したくなりました。
と、個人セッションを受けに来てくださいました。
彼女の人のいいところを探して、伝えてくださるこの熱意…!!
きっと良い産後ドゥーラになるだろうなぁ、ワクワク♪
産後って、どうしても自分のできていない部分(家事も育児も!!)に目が行きがちなので、是非ともお母さんたちの良いところを見つけて伝えてあげて欲しい◎
気持ちがとっても繊細で柔らかな産後の時期やカウンセリングが必要な状態の時には、指針なんていらないのです。
その指針が相手を責めることにつながってしまう時もある。
ただ聴いてくれるだけでいい。
良いところを伝えてくれるだけでいい。
それができる人へ憧れて、私も産後ドゥーラの資格を取ったのです。
でも、向き合うエネルギーが溜まって「動き出すぞ!!」という状態の方へ「指針」を見出してお伝えすることが、一番私が活きる部分なようです。
カラフルノートを描くこと自体にはカウンセリング効果もあります。
でも、石島小夏からのフィードバックはやっぱりコーチングなのだろうなぁ。
丸っと裸の自分に出会いたい方、嘘のない自分の本心を知りたい方!!
カラフルノートの中に本音を吐き出してみませんか??
明るく!楽しく!他の人の視点も入れながら、モヤモヤを解消したい方は、グループコンサルティング講座へ!
ゆっくり深く追求したい方は個人セッションがオススメです。
夫婦で描くカラフルノートペアセッションもモニター募集を開始しました。
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11月は東京にて11/18(土)、大阪にて11/23(木・祝)に開催します。
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□枠を外してもっと自由=カラフルに生きたい!!
□もっと自分を使いこなしたい!!
□自分の中に引っ掛かっている“何か”の正体を知りたい
□周囲の顔色を伺ってしまい、自分の思う通りにならない
□新しいことに取り組みたい
□仕事を辞めたい!転職したい!起業したい!
□自分を見つめる「方法」を知りたい・気軽に取り組める瞑想法が欲しい
□「整理すること」で見落としてしまう大切な“何か”を見出したい
*こんな方が利用されています*
□起業家、経営者、個人事業主、社会活動家など常に自分と向き合うことが求められている方
□音楽家、刺繍家、美容師、イラストレーターなど“表現すること”がお仕事の方、お仕事にしたい方
□看護師、助産師、カウンセラーなど、人を癒すお仕事の方
□“自分らしく”生きたい会社員、公務員、主婦(夫)の方
□転職、退職、起業をお考え中の方
□お仕事をお休み中の方
□出産後、今後の人生を考えたい方
□育児がひと段落して、今後の人生を考えたい方
年代は主に20代〜50代です。