石島小夏のカラフルノート

カラフルノートで“思考”を可視化して、自分と向き合う&相手に伝える…!

ちゃんと休めるのも“強さ”

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体調が悪い…とりあえず元気になりたい!!

周りに産後元気な人ばかりいて、動けない自分がもどかしい。

 

ここ数週間、産後1年前後の方々のご相談を立て続けにお受けしております。

で、よく出てくるのが体調問題。

 

 

“産後の体調は人それぞれですよ。

私は妊娠前と同じように動けるようになるまで、3年弱かかりました。”

 

と、お伝えすると、

 

えー、小夏さんが??

 

と、驚かれます。

 

 

Facebookやブログだけみると、私、活動的な人に映るようですね(笑)

実際は、動いている時に投稿しているだけで、発信しているのは私の一番元気な部分。

いや、本当は、ちゃんと休む!!ってことも発信しているんですけどね。

 

 

中には産後でも元気いっぱいな人もいます。

でも、大半の方にとって産後は元気な時もあれば、そうじゃない時もある!!

あと、元気じゃない方々ももちろんいます。

 

 

それなのに、元気に見えている部分だけを見て、“私はあそこまでできない”と、落ち込んでいらっしゃる方、多いんじゃないかなぁ…。

私の友人たちは皆さん素直なのでSNSでも「体調悪い…」とか「子どもとの発熱リレーが」とか、「生理前のイライラが増した」とか発信している声も聞こえてくるんですけどね◎

どうも人って自分にないものを、強調して映し出してしまうんですよねー。

産後はホルモンバランスが崩れていたり、身心共に疲弊したりしていて、自分に無いものを探す癖が強くなるのでしょう。

 

じゃぁ、どうしたらいいのか?

素直に休んだらいいのだと思います。

だって、身体が休めって、言っているんですもの。

 

あとはひたすら言い聞かせる!!笑

 

大丈夫、しんどいのは私だけじゃ無い。

ここで無理したら、社会は変わらない。

私が休むことで、多様な働きかたを受け入れる社会を作るのだ。

っていうか、なんでもいいから休みたい。

とにかく、休もう…!

 

みたいな(笑)

 

 

別に、産後は全員が休むべき!とは思いません。

すぐに働きたい人は働いたらいい。

そして、そんな選択も受け入れられる社会でありたい。

 

でも、働かなきゃダメなわけでも無い。

ちゃんと休んで英気を養う。

そうやってしっかり力を蓄えている人を“弱い”と切り捨てるのは違う。

 

働き続けるのも強さ。

ちゃんと休めるのも強さ。

 

自分なりの強さをみんな持っている。

だから、どっちでもいい。

それをお互い受け止め合う。

そんな自分で在りたいし、そんな社会で在りたい。

 

 

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