石島小夏のカラフルノート

カラフルノートで“思考”を可視化して、自分と向き合う&相手に伝える…!

自分の“当たり前”を伝えて世界を広げる!!

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一番言い慣れているご自身の“名前”こそ、大切に発音してください!!

 

先日、秘密結社主夫の友でお世話になっている杉山ジョージさんが、お仲間と開催されたヒトマエセミナーvol.0にお邪魔してきました。

そこで、しゃべりのプロ スピーチコンサルタント古賀静華さんがおっしゃっていた一言に、唸りました…!!

 

そう、そうですよね。

何百何千回と口にしているであろう自分の名前。

自分にとっては当たり前過ぎて、多少かすれようがボソボソ言おうが、聞き取れてしまうもの。

 

ついうっかり、ないがしろにしてしまう。

でも、自己紹介する相手には初めて聞く名前なのです。

 

自己紹介の最後にも名前を名乗ってください。

最初の一言は聞いてない場合もあります。

聞き手は、自己紹介の内容に興味を持ってはじめて、名前を覚えようと思う。

だから、最後にもちゃんと名前を伝えてあげてください。

 

と、原稿構成のプロ、放送作家の杉山ジョージさんもおっしゃっていました。

 

名前を2回も言うなんて、なんだか自慢しているみたいで、ソワソワしますよね。

自分にとって“当たり前”である名前を何度も話す必要も無いと感じてしまう。

 

 

そう、自分にとって“当たり前”のことって、うっかり流してしまいがち。

“当たり前”過ぎて、相手も知っているものだと感じてしまう。

“当たり前”過ぎて、重要視することもない。

 

でも、相手にとっては当たり前じゃないのですよね。

 

 

これは、別に自己紹介じゃなくても心に留めておきたいこと。

自分や自分の周りの世界の当たり前や常識は、全てに当てはまるわけではない。

 自分や自分の周りの世界だけが全てではない。

 

ついつい、人は自分や周りの世界だけで物事を考えてしまいますからね。

それは仕方のないことなのかも知れない。

でも、それが“全て”ではない。

 

だから、自分の当たり前は強く活かすことができる世界がある。

自分がいる世界が苦しくても、楽に呼吸できる世界を見つけることができる。

 

 

自己紹介は新しい世界を広げる扉みたいなもの。

自分の当たり前を大切に相手にお伝えする。

すると、新しい世界の扉が開いていく…!!

 

ついつい、扉を開いた先に注目してしまう。

今自分が持っている世界よりもこれから出会う世界が気になってしまう。

そんな私みたいなせっかちさんは、まずは一呼吸。

“自分の当たり前”を大切にして、丁寧に扉を開きましょう♪♪

 

 

 

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