足元が崩壊中…

なんか僕は小夏ちゃんが空っぽな感じは全然しないのだよな…愛詰まってるし。

温かい白いキャンバスだから、みんながカラフルノートを書き出せるのかも。

Facebook の投稿を読んだ夫くんから、こんなメッセージが飛んできました。

じーん…！

私は、普段はあまりFBからの転載はしない。

その時、感じたままを出したいから。

FBに書いた事がブログで熟成されていくことはあるけど、そのまんま載せるだけは自分が面白くないのです。

でも、今日の想いはきちんと記して残しておきたいから、ブログにも留めておこう。

以下、FBからの転載なので、既に読んだ方は流してくださいね〜◎

足元が崩壊して涙が止まらない…。

昨日から、#metoo の記事を読んだり、身近な人の #metoo 体験談を知ったりして、心がぐらぐらしていた。

私自身に苦しい体験があるからではない。

むしろ、セクハラを軽くあしらう事で、容認してしまっていた部分があったのかも知れない。
そう言う世界からひたすら逃げていた。
体育会な縦社会が苦手で、就活がうまくいかなかったのも無意識にそういった気質が強い大企業で働くことを避けていたからなのかも知れない。

そう、私には無理だ…！
と、直観的に逃げて、そういったものが関係のない世界で生きる事にした。
残っている人たちを尊敬しているし、憧れも強いけれど、男社会と戦っている女性たちをどこか他人事として捉えていたような気がする。

そんな自分に気付いてしまって、心がとても苦しい。
加えて、別方面からも私が見て見ぬ振り？をしてきた事と向き合う機会を頂き、涙腺が崩壊中…。

目を腫らして保育園にお迎えに行ったけど、先生に気付かれてたかなー？？
ご飯の準備もままならず、泣きじゃくる私をあたたかく受け止めてくれている娘ちゃん、ありがとう。
一旦、涙を出し切ってからちゃんと向き合おう。

なんだか自分が空っぽ…。
空っぽになっても、人はそのまま消えないのだ。

そこに、何を入れたいのか？？
ちゃんと探そう。
あ、書いてるうちになんか少し心が落ち着いてきた◎