石島小夏のカラフルノート

カラフルノートで“思考”を可視化して、自分と向き合う&相手に伝える…!

カラフルノートファミリーセッション♪

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やっぱり「自分も相手も年齢とか関係なしに、まるっとそのまま受け止める」って事なんだろうなぁと思いました

 

昨日はカラフルノートファミリーセッションをモニター開催しました。

中学2年生の娘さんと、小学5年生の息子さんとお母さんの3人でカラフルノートをお絵描き…!!

 

もうね、お子さんたちには説明なんて必要ないですね。

そのままありのまま描いていく…!!

素晴らしい強みも資質もそのまま伸ばしていって大丈夫◎

迷いのないお子さんたちでした。

 

 

が、この迷いがなく真っ直ぐな様が、親子だけだと見えなくなってしまう時もあるのですよね。。。

今回のお母さんはしっかりとお子さんのありのままの姿を見ていらっしゃる方でした。

それでも新たな発見があったようです。

 

こういうのを
目の当たりにすると、
年齢とか
自分の子どもとして
コントロールしようと
するのではなく、
1人の人間として
向き合わないとなぁというのを
改めて気づかされます。
 
(ブログより一部抜粋)

 

ameblo.jp

 

おもいつくまま、ありのまま、そのまま描いていくカラフルノート。

実はこどもであれば、あるほど、スイスイ描くことができてしまうのです。

私の一番のお手本は3歳の娘。

 

お子さんたちと一緒に描くことで、大人の素直な気持ちも引き出されます。

そして、お子さんたちの感性も目に見える形で現れる…!!

 

 

“私と言えば?”

 

というテーマで描いてみると…

 

黒でもなく白でもなくグレー

バカと天才でできている

 

なんという表現でしょう…!!

大人が欲しくて、欲しくて、もがいているものをすでに手の中にしっかりと持っている。

是非ともそのまま進んでいって頂きたい◎

 

 

いえ、誤解を恐れずに言えば、きっとこれから紆余曲折はあると思います。

でもね、最後はここに戻ってくる。

そんな芯というか軸のようなものを感じました。

 

素敵なご家族と共に、幸せな時間を過ごさせて頂きました。

 

 

しかーし、個人的には反省点が!!

中2と小5の生態をちょっと忘れておりました><。

2時間を長く感じさせてしまったのは私の力量不足。。。

 

今回、ファミリーセッションをしていて、脳内に学生時代の塾講師(小5-中3を担当)とキャンプのスタッフ(参加者は15-20歳くらい)での記憶がよみがえりました。

カラフルノートのアイスブレーキングネタをもう少し仕込まねば!!ワクワク♪

 

 

年明け最初のカラフルノート講座は書き初めです♪

石島小夏と2017年を振り返り、カラフルな2018年を描いてみませんか?

1/21(日)10:00-12:00 

詳細はこちら→石島小夏のグループコンサルティング on Strikingly

 

個人セッション・ペアセッションは

こちらのフォームからお申し込みください。

http://conatwo-session.strikingly.com/

 

 

【年末年始ブログ特集“小夏の生い立ち”全11話】

第1話 陶芸の町で育まれた長女気質 (0-3歳)

第2話 涙を堪えて村社会デビュー☆(4-6歳)

第3話 集団社会と保健室(7-9歳)

第4話 ロン毛の父が嫌だった!!(10-12歳)

第5話 アートな幼馴染達と自分を比べて…(13-15歳)

第6話 強く!聡く!美(うるわ)しく!一匹狼女の群れの中で♪(16-18歳)*前編*

第6話 強く!聡く!美(うるわ)しく!一匹狼女の群れの中で♪(16-18歳)*後編* 

第7話 好奇心旺盛で寂しがり屋の小娘、家を出る(19-22歳)*前編*

第7話 好奇心旺盛で寂しがり屋の小娘、家を出る(19-22歳)*後編*

第8話 メラメラと青い炎が燃えている…!(23歳-26歳)

第9話 ザ・パートナーシップへの道(27歳-28歳)

第10話 家族に必要なことはみんなお店が教えてくれた(29-30歳)

第11話 私のカラフル魂を娘が呼び覚した!(31-33歳)