石島小夏のカラフルノート

カラフルノートで“思考”を可視化して、自分と向き合う&相手に伝える…!

カラフルノートの特徴って??

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カラフルノートって発散していくだけに見えるんだけど、どう収束するの??

KJ法だって、マインドマップだって最後は収束していくでしょ?

書き出す手法は他にたくさんあると思うけど、何が違うの??

アートセラピーみたいなものなの?? 

 

こういったご質問を頂きました。

 

確かに!!至極まっとうな問いかけですね。

この疑問にはしっかりと答えさせて頂きます◎

 

カラフルノートは自分と向き合うノート歴20年。

実は“面倒くさがり屋”な石島小夏が、より楽に!より楽しく!自分と対話して自己実現をしていくために編み出した独自手法です。

「考えない」、「整理しない」、「そのまんま」心に浮かぶものを、絵でも文字でもいいので、カラーペンでノートへと描き出すだけ。

 

「そのまんま」なので、そこには“嘘”がありません。

「考えない」ので、とにかく“好き”なことが出てきます。

「整理しない」ので、変化を切り捨てないで残しておくことができます。

 

“描き出すだけ”だと、何も見えずに終わるのでは…?

 

そう感じる方もいらっしゃるかも知れません。

ところが、ノートの上に表現することで、「自分は何がしたいのか?」、「どうなりたいのか?」という“自分の本音”が目に見える形で浮かび上がってくるのです。

 

 

個人セッションやグループ講座ではクライアントさんが描いたノートや質問シート、会話の内容などから石島小夏が一緒にノートを読み解いていきます。

すると、ご自身に必要な具体的な行動も見えてきます。

 

また、個人セッションやグループ講座後には、カラフルノートのFacebookページにご招待させて頂きます。

一人で読み解けるのだろうか??と、不安な時はしっかりとフォローさせて頂きますのでご安心くださいませ◎

 

元々、クレヨンでぐるぐるうずまきとかよく描いてるのですが それだと発散はできるけど、自分の想いは漠然としたままで終わります。

今日教わった方法だと絵や文字を思い付くままに描くので フワッと自分の想いが言語化される気がします。

 

想うままに描くのでどこに辿り着くのかは分からないけど こんなことを考えてたのか!!って気づけそうです。

(40代 女性 会社員)

 

 

では、他の手法と何が違うのか?

 

考えないで感覚的にできるので、誰でも取り組める

必要なのはノートとカラーペンだけなので気楽に短時間でできる

ノートに描いたものが残るので簡単に読み返すことができる

 

この3つが大きな特徴です。

 

 

なぜ、石島小夏がカラフルノートを生み出したのか??

考え過ぎてしまうタイプなので、ありのままの自分を表現したかったから。

そして、私が面倒くさがり屋だからです(笑)

 

「書き出す」作業って大掛かりで、時間も手間がかかるものが多いんですよね。。。

それでも好きで取り組んでいた私のノート歴を振り返らせてください。

 

まずはお馴染み付箋♪

高校生の時、国際交流キャンプのワークショップで付箋に書き出して整理するKJ法に出会って感動した私。

以来、もやもやしたら書き出して整理!!

でも、一人の時は付箋を使わずノートに黒いペンで書き出していました。

 

家の中で付箋を使い始めたのは結婚してからです。

「考えない」、「整理しない」、「そのまんま」心に浮かぶものをとにかく付箋に書いて書き出します。

それから大きな壁に貼り出して整理していく。

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企業のオフサイトMTGでよく見る光景ですね。

ところが、これだと1日仕事になってしまうのです。

書き尽くすのにも時間がかかりますし、整理するにも時間がかかる。

これはこれで、合宿っぽくて楽しいのですが、日々使うには大掛かり。。。

 

写真に撮って見返すのも大変です。

そのまま保管しておこうにも、付箋がパラパラ落ちてしまう。

で、結局、壁一面に書き出した後にポイントをノートにまとめておりました。

 

完全なる二度手間です。

あと、少しビジネスっぽさが出るので、気分が乗らないと楽しめないという難点も。。。

ただ、時間は掛かりますが、自分を「整理して」相手に伝える確実な方法ではありました。

 

今までもビジネス系のコンサルや強み診断を受けてはきましたが、 (右脳優位タイプの私にとっては)頭では理解できるけれど、感情が必ずしも伴わないということが多かった為、絵を描いてのセッションという感性優位の内容に惹かれて申し込みました。 (40代 女性 会社員/イラストレーター)

 

 

もう一つ大学生の頃から使っていたのがマインドマップという手法です。

こちらは紙とカラーペンだけで描けるので、気楽に取り組めました。

家事をマインドマップで可視化した時は、とってもスッキリしました。

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私の脳みそとは相性が良かったようで、マインドマップだとすんなりと書き出すことができたのです。

家事のように「決まっている」、「整理できる」ものならサクサク書けてしまう。

でも、線があるので、ついつい考えてしまうのです。

「自分は何がしたいのか?」、「どうなりたいのか?」という問いかけに、正解を出そうとしてしまう感じ。

真面目な私には、線が邪魔だったようです。

 

そして、マインドマップは「難しそう」と感じる方も多いのですよね。

色は好きだけど、マインドマップとかで使いこなせないと感じていたので、 自分に活用できるか確認してみたかった。

文字だけのアウトプット以外の方法が欲しかった。(40代 女性 会社員)

 

 

「考えない」でイメージを掴もう!!

と、コラージュ(ヴィジョンマップ)も作ってみました。

カラフル☆

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これは、めっちゃ楽しかった!!

でも、気が済むまでやろうとすると、時間がかなーりかかります。

一人合宿状態。

 

雑誌を何冊も買って切り抜くので、お金もかかる。(中古で買うのがオススメです。)

もしくは図書館でカラーコピー。

ピンっ!!と閃くものを見つけて、切り取って貼り付けていく。

2日掛かりの大作業。

 

玄関に貼って毎日のように見ているので、欲しいものに出会える頻度は上がりました♪

ライフスタイルの実現には、一役も二役も買ってくれています。

ただ、ライフスタイルのその先に実現したい世界までは見えませんでした。

 

 

あとは、もやもや…もやもやする!!

と、とにかくノートに色を塗りたくっていたこともあります。

 

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これは、とにかくスッキリします!!

まさに、アートセラピー的な感覚。

ただ、これだけだと発散するだけで終わります。

 

でも、私が表現したいのは「自分は何がしたいのか?」、「どうなりたいのか?」。

だから、発散し切ってスッキリした後に、次のページへ。

絵でも文字でも思いつくままに描いていったのです。

すると、出てくる、出てくる、私の中の本音たち…!!

 

これは、夏休みにバリで描いたもの。

意図せずして、カラフルノートを描くコツが出てきました…!!

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カラフルノートの個人セッションやグループ講座でも、最初は“ただ色を使って発散するだけ”の時間も取ります。

その後、石島小夏からのフィードバックを挟んで、最後の一枚を描く頃には、ご自身の「自分は何がしたいのか?」、「どうなりたいのか?」という本音が表現されていきます。

すると、自己実現をしていくための具体的な行動がわかるのです。

 

長くなってしまったので、「カラフルノートの効果」については、明日書きますね。

 

年明け最初のカラフルノート講座は書き初めです♪

石島小夏と2017年を振り返り、カラフルな2018年を描いてみませんか?

1/21(日)10:00-12:00 

詳細はこちら→石島小夏のグループコンサルティング on Strikingly

 

個人セッション・ペアセッションは

こちらのフォームからお申し込みください。

http://conatwo-session.strikingly.com/

 

 

【年末年始ブログ特集“小夏の生い立ち”全11話】

第1話 陶芸の町で育まれた長女気質 (0-3歳)

第2話 涙を堪えて村社会デビュー☆(4-6歳)

第3話 集団社会と保健室(7-9歳)

第4話 ロン毛の父が嫌だった!!(10-12歳)

第5話 アートな幼馴染達と自分を比べて…(13-15歳)

第6話 強く!聡く!美(うるわ)しく!一匹狼女の群れの中で♪(16-18歳)*前編*

第6話 強く!聡く!美(うるわ)しく!一匹狼女の群れの中で♪(16-18歳)*後編* 

第7話 好奇心旺盛で寂しがり屋の小娘、家を出る(19-22歳)*前編*

第7話 好奇心旺盛で寂しがり屋の小娘、家を出る(19-22歳)*後編*

第8話 メラメラと青い炎が燃えている…!(23歳-26歳)

第9話 ザ・パートナーシップへの道(27歳-28歳)

第10話 家族に必要なことはみんなお店が教えてくれた(29-30歳)

第11話 私のカラフル魂を娘が呼び覚した!(31-33歳)