社交辞令は実現したもの勝ち!!
FBの投稿をきっかけに、ヨガスタジオプラーナの山田久美子さんと「カラフルノート×空中ヨガ」企画が立ち上がり中です。
「やれたらいいですね〜」という口頭での会話から、共催者の了承をしっかり取らずに、まずは興味がある人を募る私…!!
(念のためお伝えしておくと、“承認取らずに書いても受け止めて頂けるだろ〜”という信頼があっての行動ですよ!!)
そんなやり方を見て、驚いたカラフルノートのクライアントさんがこんな投稿をしてくださいました。
彼女の 最後のひとこと、、、
【 (と、まだ了承も取らずに企画を立ち上げる私!笑) 】
この一文を読んで、
こういうの ありなんだ !!! ∑(゚Д゚)
と 衝撃を受けている わたし です。。。
はい、ありです◎
段取り力に限らず、自分ができるようになるまで待っていたら、一生できるようにならない…!!
イベントの企画運営は段取りが命なのは事実。
ただね、やってみなければ、一生できるようにならない!!
高校生の時の国際交流キャンプに始まり、
学生時代にいろんなイベントを開催し、
店舗運営(毎日がイベント!)を仕事にしていた私。
そんな日々を振り返って思うのが、
いくら準備を詰めても当日何か起きる!!
でも、その時、臨機応変に対応出来る幅を持つ。
最低ライン、ここさえ守ればどうにかなる…!!
みたいな塩梅は“やりながら掴んで行くもの”だということ。
そして、「やってみる機会」を作っていくのは自分なのです。
私がどうやって「やってみる機会」を作っているか??
社交辞令を本気にして実現する…!!
「いつかやりましょう」を本気で実現させるには、日程を決めることが大切♪
放っておいたら単なる社交辞令で終わるかも知れません。
でも、もしかしたら相手も「やってみたい」と感じているかも知れない。
日程をお伺いすることで、こちらの本気度が伝わり、実現の可能性が上がるのです。
ここで希望日時が出てきたら、あとは開催するだけ。
「私にできるのだろうか…?」と、感じても、やってみるしかない。
失敗しても開催さえしていれば、それは必ず次に繋がります。
でも、開催しなきゃ、一生できるようにならない。
さらに言えば、お声掛け頂いた時は、とにかくやってみる!!
それは、自分を選んで声を掛けてくださった相手を信頼するということ。
「私にできるのだろうか…」、「私なんて…」という言葉は、謙遜しているようでいて、声を掛けてくださった方の人を見る目を否定しているのです。
私自身、先日の楽天技術研究所さんでの相互理解セッションもそんな想いで「えいや!!」と、お受けしました。
名もなき個人事業主が誰もが名を知る大企業でセッションするのはとても勇気が入ります。
「私にできるのだろうか…」という想いも、頭をかすめました。
相手の顔に泥を塗らないか…最初はとても緊張していたのです。
でも、失敗したら継続がないだけ。
やってみたら、できるかもしれない。
「折角、興味を持って頂いたのだから」と、飛び込んでみました。
前回は、拙いながら英語での進行へも挑戦。
ありがたいことに次回のお話も頂いたので、英語力を本気で磨きにかかっております。
やらなきゃ、一生できるようにならない。
引き受けた以上は、やるしかない。
だから、小さなチャンスでも、あるなら動いてみてみればいい。
私は、そう自分に言い聞かせています。
もちろん、日程を聞いてみても実現しないこともあります。
それは、相手にとって自分がまだ足りない存在だということ。
そのタイミングが来るまで自分を磨いて、またチャンスがあったらお声掛けしてみればいい◎
なーんて、小難しい話?を書きましたが、
気になる方から、
今度、ご飯食べに行きましょうー!!
という台詞を聞いたら、それは大きなチャンス♪
「いつにしましょう?」と聞いてみてください◎
これはイベント運営や仕事に限らず、恋愛でも友人関係でも、一歩を踏み出すのに有効な手段ですよ…!!
それでも、やっぱり「〇〇ができるようにならなきゃ…!!」と感じる方は、石島小夏の個人セッションへどうぞー♪
「自信がない」、「人目が気になる」と言ったご自身の枠を一緒に外していきましょう。
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