石島小夏のカラフルノート

カラフルノートで“思考”を可視化して、自分と向き合う&相手に伝える…!

あ!(悩みなんてなかった!驚)

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あ!(悩みなんてなかった!驚)

 

今朝はクライアントさんの出社前に朝活セッションをしました◎

新緑の中、早朝から動き出すのは気持ち良いですね。

心地よい空間で、有意義な時間を過ごすことができました。

 

カラフルノートを用いたキャリアコンサル(新サービス!!)のモニターセッション♪

本日、お申し込みページを作りました…!

conatwo-career.strikingly.com

 

『自分の使命とか、これがやりたい!!みたいなものがある人が羨ましい』

 

転職したてのクライアントさんから、こんな言葉が出てきました。

でもね〜、ゆっくりとお話をお伺いしていると彼女の中には“在りたい姿”が、はっきりと形になっているのです。

 

“やりたいことを探す”
“好きな事を仕事にする”

 

そう聞くと、ついつい使命や、これがやりたい!みたいな強い気持ちや、自分の中の事業的なものが必要だと感じがちですよね。

ビジョンやミッションをはっきりとした形にしていかないと…!!という急かされた気持ちが生まれてしまう。

私自身もやりたいこと追求病には長い間、悩まされました。

 

でもね、ビジョン追求型の人もいれば在り方追求型の人もいるのです。

もちろん、その間でグラデーションがあります。

また、時間軸とともに在り方追求型からビジョン追求型へ変化していく方もいます。

 

在り方とはどんな働き方をしていきたいか?

本日のクライアントさんの場合は、この在り方がハッキリとしていました。

 

上から目線で利益追求型の人になりたくない。

でも、生産性は上げていきたい。

職場にしがみつかずに、自由に動いていきたい。

 

そして、その在り方を必要な人へ届けていく。

次の世代へ繋げていく。

いま、取り組んでいることそのものが、彼女の使命であり、やりたい事だったのです。

 

『あ!!(悩みはなかった!驚)』

と、描いた時のクライアントさんの憑き物が落ちたような表情が、とても印象的でした。

 

 

そうそう!

私のクライアントさんは「サラリーマン社会で偉くなっていくことに興味がない」という方がたくさんいらっしゃいます(笑)

でも、サラリーマンを続ける方が自由な働き方ができる人もいる。

 

フリーランスだから自由というわけではない。

自由になる方法は人それぞれなのですよね。

 

そういえば、以前こんな記事を書きました。

 

ohuchigoto.hatenablog.com

 

自分が活きる場所は、人それぞれ。

 

本当は、独立すると自由に生き生き♪やれる方が、組織の中でも自由にできなきゃいけない!!と無理して頑張ってしまうと苦しくなってしまう。。。

本当は、組織の中だと自由に生き生き♪やれる方が、独立できなきゃ一人前じゃない!!と無理に独立しても苦しくなってしまう。。。

 

その人の生きる世界で自分なりの幸せを掴めればいいのだよなぁ。

(ブログ記事をより抜粋)

 

 

私のクライアントさんは自由人がとても多い。

でも、自由になり方は人それぞれ違うのです。

 

私のキャリアコンサルティングでは、ご自身が自由に本領発揮できる働き方を見出していきます。

カラーペンを用いて手を動かして、“おもいつくまま”ノートを描いてく。

そういった作業を通して、ロジカルで考えて出した結論ではなく、心から納得できるキャリア選択を全力で後押しさせて頂いています。

 

職務経歴書や役職、既存の職業にとらわれない、石島小夏のキャリアコンサルティング

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