「休みます」と言うのが苦手
全国各地で最高気温を更新している本日。
私の体温も37.5度まで上がっております。
午前中はマドレOG向け講座、
夜はとーっても行きたかったセミナー
の予定でしたが、泣く泣くキャンセルしました＞＜。
（お席をご用意頂いていたのに、本当に申し訳ないです。）
あぁ、キャンセル＝休む連絡は、とても苦しい！！
会社員時代も苦手でしたが、今でもやっぱり慣れません。
特に、微熱の時は謎の罪悪感？に襲われます。
38度越えると、仕方ない…と自分の中でも諦めがつくんですけどね。
ごちゃごちゃ言わずに休めばいいのに。
って、自分の中ではわかっているのです。
それでも長年積み重ねてきた負い目のようなものは、
そう簡単には消えないのだよなー。
本当は！！
熱を出さないように自分の心身をきちんと鍛え上げたい。
体力をちゃんとつけたいし、無理のない生活をしたい。
熱を出してから、「あ、これやりたくないんだ」と 気付くのではなく、
事前にきちんと自分の意志でやらないことは決めたい。
だから、熱出した時は、やっぱり意志の弱い自分を責めてしまう。
そして、その結果としての「休む」という行為に後ろめたさがある。
だから、「休みます」と伝えるのが苦手なのです。
あ、昔、偉そうにこんなブログを書いてましたが、
やっぱり私も休むのは、まだまだ苦しいなー笑
渦中にいると、弱気になるよ…。
でも、ちゃんと休む。
これができるようになったのは、たくさん失敗したから。
休まないで無理して、結局、他に迷惑をかけるということを、
何度も何度も繰り返しました。
そして、夫と娘の存在も大きいです。
家族は鏡。
誰かが、無理をするとそのほころびが他の人へ回っていく。
だから、自分のほころびはなるべく自分で繕いたい。
休めるようになったのは、昔の私からは大きな一歩。
苦手だけど、「休みます」と口に出せるようになった。
そうそう！今のところ、大切な仕事の日には、熱も出ておりません。
講師業をやっていると、自分が表舞台に立つ日はやっぱり休みたくない。
早め早めに休むことで、無意識のうちに調整できているのかなぁ。
あんまり自分を責めても辛いので、今日はそう信じて休むことにします◎
：：：：：：石島小夏のカラフルノート♪：：：：：：
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