石島小夏のカラフルノート

カラフルノートで“思考”を可視化して、自分と向き合う&相手に伝える…!

いろんなことを、やっている…??

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NPO法人tadaima!の三木さんと「Let's家事シェア研究所」なるプロジェクトをスタートしました♪

 

三木さんは家事シェアという言葉の生みの親。

実は、私が初めて家事シェアを扱ったワークショップをやるときに、

友人にご紹介頂き会いに行った方でもあります。

 

npotadaima.com

 

 

「小夏はなんか、いろんなことやっているよね。」

 

最近、こんなお言葉を頂きました。

 

 

現在は、個人向けコーチングと法人向けチームビルディングが主な仕事になっている私。

 でも、個人事業主を始めた一番最初に始めたのは、家事シェアを切り口にした家族向けワークショップでした。

 

家族、特に夫婦関係をもっと投資したり、ケアしたりする文化を拡めたい…!!

という想いは自分の中にずっとあるもの。

親育ち・子育ち勉強会や、秘密結社主夫の友での活動なども、この想いからきております。

 

実は、カラフルノートの個人セッションでも、家族関係のお話になることが、よくあります。

個人の価値観を深掘りしていく中で、ご自身の思考の癖や、思い込みが一番身近な人間関係=家族から生まれることがとても多いのです。

そして、私が行っているチームビルディング研修やグループセッションでは、ご自身の心を深掘りして表現することで、チームメンバーと共有していく手法を取っています。

 

 

個人、家族、職場と形は違えど、

 

心の内側と向き合って表現していくことで、

自分や相手とのつながりを強めていく

 

そういった部分のお手伝いが私の仕事。

自分の中では一致しているのです。

(もう少し、丁寧な言語化をしたいところではありますが。)

 

 

そして、私は自分の仕事をきちんと事業にしたい。

だから、自分の中で営利事業と非営利事業を営んでおります。

 

個人事業として活動を進めてきた中で、「家族向けワークショップ」や「親育ち・子育ち勉強会」は、今の私の中で素直に儲けられない領域なのですよね。

この感覚、とても大切だと私は感じています。

 

かといって、私自身が全ての活動を非営利にしたいとも思えない。

だって、商いが好きなんですもん…!!笑

どうしても自分の中に売り子気質が根付いているのです。

 

生まれて初めてした仕事は益子陶器市での売り子でしたし、

高校時代はぶどう直売所で売り子をしていました。

こういうのって消えないですし、意外と大事◎

 

 

そんなこんなで、自分が素直に儲けられる分野では、ちゃっかり稼ぐ。

お金が入ると素直になれなくなってしまう分野では、稼ぎは気にしない。

そうやって折り合いをつけながら、自分の想いを形にしていく。

 

そんな働き方がとても気に入っております。

 

 

さて、2018年もあと2ヶ月ちょっと…!!

2ヶ月間の行動で、1年の終わり方が変わるはず◎

今年やり残した想いを形にしていきたい方は、カラフルノートの個人セッションへどうぞ♪↓↓

conatwo.strikingly.com