働く妊婦の不安と夫の一言
やばい…!
明日の仕事、頭が働くか超不安だ…
思考力が落ちてて、頭の回転が鈍ってるの怖い。。。
英語ちゃんと出てくるかな。。。
法人さま向けのコーチングセッション(しかも英語)前夜、
やたらと不安が襲ってきた私。。。
ぼーっとしてると体験に集中できる♪
とか、呑気に今の状況を楽しんでたつもりですが、
ぼーっとしてる自分に対する心配事もあったようです。
終わってみたら、不安を消すために念入りに準備したこともあり、
むしろいつもより英語出てきてたかも?とか思えたのですけどね◎
6年弱前に娘を妊娠してた時は、とにかく体が辛くて、
職場にたどり着くだけで精一杯で、
役立たずな自分が辛かった。
それを顧みれば、体が動く状態で仕事ができていて、
その上で自分のパフォーマンスの心配ができているなんて、
贅沢な悩みでもある。
でも!!クライアントさんの前でいつもの切れ味が出ないかも…というのは、
やっぱり怖いし、しんどい。。。
「あー、わかるよ。
僕も頭、働いてない時、一番ストレスに感じるもん。。。
それは、辛いよね…」
泣き言を漏らす私に、夫がこんな一言をかけてくれました。
ふむ!!
確かに、夫の最大限のストレスは頭のキレが落ちていること。
彼の中で、ストレス最大値の状態が続いてるのを想像して、
「辛いね…」と言ってくれたようです。
まーでも、それ妊娠とか関係ないじゃん!!
お腹に命が育つのは嬉しいけど、ボケるのは辛い。。。
と、最初は、健康体を持つ夫に嫉妬丸出しだった私(笑)
でも、一生懸命、自分の中の経験の中で
私の状態を想像してくれたのだな…と思ったら、
なんだか嬉しくなりました◎
そうか!これが寄り添うということなのか笑
通常モードの夫でも頭のキレが落ちることもある。
そう思ったら、なんだかふっ切れていつも通り仕事に臨めたのでした。
現場に入ってしまえば、集中できてしまうようです、良かった!!