石島小夏のカラフルノート

カラフルノートで“思考”を可視化して、自分と向き合う&相手に伝える…!

*親と向き合う

カラフルノートファミリーセッション♪

やっぱり「自分も相手も年齢とか関係なしに、まるっとそのまま受け止める」って事なんだろうなぁと思いました 昨日はカラフルノートファミリーセッションをモニター開催しました。 中学2年生の娘さんと、小学5年生の息子さんとお母さんの3人でカラフルノート…

【小夏の生い立ち】第8話 メラメラと青い炎が燃えている…!(23歳-26歳)

どーしてもやりたいなら、私が死んでからにして欲しい。 飲食店で働かせるために慶應まで行かせたわけじゃない。 新卒で入社した会社を辞めて、学生時代にアルバイトしていた飲食店で働きたい! そう伝えた時、母は猛反対しました。 そりゃ、そうですよね。 …

【小夏の生い立ち】第5話 アートな幼馴染達と自分を比べて…(13-15歳)

私たちがこうやって親の話聞いてるの気付いてないんだろうね。 大人が思っているほど、私たちこどもじゃないのにねー。 でも、自分たちが思っているほど、私たちは大人でもないんだろうねー。 親が陶芸家つながりで、物心ついた時から仲の良かった女の子が二…

【小夏の生い立ち】第4話 ロン毛の父が嫌だった!!(10-12歳)

お前の父ちゃん、サムじゃんかー!! 陶芸家の父がロン毛にバンダナ姿だった小学校時代。 長い髪を一つにまとめた姿を、「TRFのサムだー!!」と同級生の男の子にからかわれていました。 陶芸の町とはいえ、栃木県の田舎町。 物珍しいロン毛姿は、否が応でも…

【小夏の生い立ち】第3話 集団社会と保健室(7-9歳)

気持ち悪い!! 頭痛い!! 晴れて小学生になった小夏ちゃん。 私のクラスは男子15人、女子7人の22人。 幼稚園組19人、保育園組3人。 学年1クラスで全校生徒100人ほどの小さな学校で6年間を過ごします。 話は逸れますが、幼稚園のクラスは33人でした。 33人…

【小夏の生い立ち】第2話 涙を堪えて村社会デビュー☆(4-6歳)

泣いたって治らないんだから、泣くんじゃない!! 父の怒鳴り声に必死で涙を堪えました。 石島小夏4歳の時のこと。 自然豊かな栃木県益子町。 時には庭でハチに追いかけられることも…。 「逃げなきゃ!!」と必死で玄関に駆け込んだ私は、 ずってーん!! 玄…

【小夏の生い立ち】第1話 陶芸の町で育まれた長女気質 (0-3歳)

女の子か…。 お腹の中にいる娘の性別がわかった時、私は少し落胆しました。 もちろん、性別なんてどうでも良かったし、無事に産まれてくるなら何でも良い!!という気持ちはありました。 それでも、私が長女を産んでしまうのか…と、少し怖かったのです。 198…

“正しい”ことが“最良”とは限らない…!

自分の好きなことをやりなさい。 ただし、自分の責任の取れる範囲で。 両親の教育方針はとても正しく、シンプルだったと思う。 今、振り返ると自由と責任について、小さい頃から考えさせられてきたようです。 こう書くと、「うらやましい」と感じる方もいら…

親の心子知らず

親の心、子知らず 本当にそうだよなぁ… 自分を省みても、弟たちを見ていも感じるわけなのです。 私は長女で弟が二人。 なんとなく親と弟たちの間に入ることも、しばしば。 お陰で?、「あー私も同じように心配かけてたんだなー」と気付くことができました。 …

親の世界と子の世界

親の世界と子の世界は違うもの。 世代が違えば環境も変わる。 受け継がれる良きものもあれば、 新しく生まれた良きものもある。 常識は非常識へ、贅沢は普通へ。 非常識が常識へ、普通が贅沢へ。 全く同じ事でも違う捉えられ方をしたりする。 同じ事をやるの…

物怖じしない娘ちゃんと父の背中♪

娘ちゃん2歳6ヶ月。 ヴァイオリン きいたのー パーティー で いちご たべたねぇ おおきな くりの テーブル いただいたのー!! 昨日は、父が携わっていた笠間のギャラリーBARENDOのパーティーにお邪魔してきました◎ 巨匠?的な陶芸家のおじさまたちに囲まれ…

少女漫画の深さ

娘ちゃん2歳4ヶ月。 だでぃ ぎゅー!! ちゅー は だめだよー ぎゅー だけね〜 ちゅー しても いいよ〜 (チューしてくれて)ありがとう! すっかり、夫くんを手の上で転がしております。 すごい技だなー笑 年末、とーっても久しぶりに「こどものおもちゃ」…

益子で親子関係を見つめ直す

益子から朝一のバスにて帰京中〜朝日が綺麗でした! 東京〜益子間の移動は秋葉原からの高速バスが便利です☆ (2歳児連れは厳しいので、最近は電車帰省ですが動き回らない0歳の時は親子でバス帰省してました!) 関東やきものライナー : 益子・笠間 ─ 秋葉原駅 …