娘の言葉に心が抉られたものの、夫の言葉でケロリと発想転換できた話
こんな家に生まれてこなければよかった
もっと、いろいろ自由にやらせてくれるお家に生まれたかったなぁ
あーあ、今日も最低な一日だった
娘ちゃん5歳10ヶ月。
7月から保育園が通常運転になったものの、この数ヶ月の累積疲労&息子くんが生まれたことによるストレスがまだまだ尾を引いている今日この頃。
母はいちいち、彼女の言葉に心を抉られる。
あぁ、あなたの想いを受け止めてあげられなくてごめんね…と反省する。
もっと、ああしてあげたら楽しい一日になったのかな…と、自分の力不足を悔やむ日々。
ところが…
「娘ちゃんの最低な一日は、最高な一日じゃなかったって意味なんだな、きっと」
と、言い出す夫。
きょとん…!!
「え?娘ちゃんがああやって嘆いてる時に、自分が悪かったって反省とかしないの…??」
と、驚いておもわず聞いちゃう私。
「こんなに僕たちが素晴らしい一日を用意してるのに、なんで嘆いてるんだ?って不思議だよね」
と、夫。
素晴らしい一日を用意している…!?
ななな、なんと…!!
私が反省しまくって、力不足だな…とか落ち込んでたのと対照的過ぎる笑
そうか、素晴らしい一日を私たちは用意していたのか。
どうも私は自分のせいにしてしまいがちなのだよな。
それはそれで良い部分もあって、自分のせいだと思うから、素直に自分が変われば良いと思えるのである。
で、こどもに対してはその想いが夫に対してより強い気がする。
ほら、夫はね、大人だから自分で動いてくれ!って感じちゃうわけですよ。
けど、こどもは自分で動けない部分(何せ、まだ一人で友達の家に行ったり、買い物行ったりはさせてませんからね)が大きいから、ついつい自分の責任が大きいと思ってしまうのです。
だがしかし…!!
娘だって別の人間である。
彼女の不機嫌を自分のせいだと落ち込む必要はないのだよな。
あ、妊娠中にもこんなブログ書いてましたね。
うん、似たようなこと言ってるけど、忘れてたよ笑
そりゃ、忘れるよね、産後だもん…!!(という事にしよう。)
そして、それでもやっぱり娘の言葉に私の心は反応してしまうのだけど、そりゃ仕方ないよね、親だもん…!!
だけど、深追いはせずに、ケロリと接することにしよう◎
あー、しかし!!
夫と私の受け止め方に違う部分があって本当に良かったな。
違うからこそイライラしてしまうこともあるのだけど、違うからこそ、発想の転換ができるのだ♪♪
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