おうちの中心で愛を叫ぶ!!
娘ちゃん2歳7ヶ月。
娘ちゃんね〜 おかぁさんとダディとカバさん(大切なぬいぐるみ)だいすきなんだー!
私:お母さんも娘ちゃんと夫くん、大好きー!
夫くん:僕も娘ちゃんと妻ちゃん、大好きー!
朝から、我が家は愛に溢れております(笑)
心で思っていることを、「口に出す」って、とっても大切だと思っています。
これ、昔はバカップル扱いされましたけどね…苦笑
でもね、家族や恋人でも、いや家族や恋人だからこそ、「言葉」って大切なんだと思うのです。
もちろん、心にもないことを口に出しても響きませんよ!!
それは、「言葉」ではなく単なる「音」。
意味がないものになってしまう。
そんな「言葉」を使うくらいなら、心に思うことを音にのせる(ギター弾くとか、太鼓叩くとか)方がいい。
それは、もしかしたら相手に響くかもしれない。
でも、愛の告白にギターだけ弾かれて、「僕の想いは届いたでしょ?」って言われても、受け取れるか私は自信がないなぁ…。
やっぱり、そこに「言葉」はのっていて欲しい◎
人は単純な生き物だから、「愛されている」ってわかると安心する。
だから、大切な人には「愛しているよー(好きだよー)」と伝えて、「味方はここにいるよー」と安心させてあげたいのです。
たくさん伝えても減るもんじゃないですしね。
むしろ「言葉」にすると増えていくんじゃないかしら♪
娘ちゃんには特にですね。
一人でも二人でも「自分を愛してくれる存在」を知っていれば、そういう人に巡り会う力が育まれていくんじゃないかなーと信じています。
これは、私たちのささやかな子育て。
でも、それは束縛的な愛ではない。
重い愛ではなく、やわらかい愛。
「生きててくれさえすればそれでいいよー」の愛。
娘ちゃんにほわほわした愛を伝えるべく、私たち親は親で自立した状態でいようと思うのです。
横の世界もしっかり広げて、弱っている時には、娘ちゃんじゃなくて別の人にちょこっと支えてもらうイメージ。
娘ちゃんはいずれ、自分たちの元を羽ばたく存在。
でも、今は「おうち」が彼女にとっては大切な場所のはずだから、おうちの中心で愛を叫ぶのです!!