石島小夏のカラフルノート

カラフルノートで“思考”を可視化して、自分と向き合う&相手に伝える…!

2018-01-01から1ヶ月間の記事一覧

釜石・大槌にて東日本大震災に想いを馳せる…

“震災前とは同じにはならないかも知れない。 でも、ここをハマナスの花でいっぱいにしたいんです。 漁師さん達が、国民年金プラス月5万円の収入を作れるよう、ここの管理の委託をできたら…” 今朝、宿泊した宝来館にて女将さんのお話をお伺いしました。 宝来…

【面白夫婦劇場】イライラの正体は?

あなたが呑気に本なんか読んでるから、娘ちゃんがなかなか寝ないんじゃない!! 流石に、最近夜遅く引っ張りすぎだよー。 確かに、娘ちゃん遊びたがっているけど、眠たくてハイテンションになってるだけでしょ。 これは、“放牧”ではなく“放置”っていうの。 …

前に出て引き出していく覚悟

“前に出て引き出していく覚悟” を決めました。 前に出て率先して、失敗していくよ!!ついて来たかったら、一緒に来てね〜。行こう!行こう!みんなで行こう! まさに、先日の仏教講座で学んだ世界。 羯諦羯諦(ぎゃていぎゃてい)行こう、行こう波羅羯諦(…

【カラフルノートの効果】「Being=在るがまま」の感覚が掴めた!

一昨年の2016年、コーチングセッション(3ヵ月個別コース)を受けまして。この時、「Do=することばかりじゃないですか!Be=在り方の話をしてるんですよ!!」とちょっときつめに言われ、凹んだことがあったんですよね。 で、もちろんそれなりにも学んでいた…

カラフルノートの効果♪(ご感想より)

自分の中の「見えないふりゾーン」を見る事ができました。 いざみて見ると、なんだそんなことだったのか(わたしの場合は人に嫌われたくない)と楽観視することができ、つき物が落ちた感じです。見えないふりゾーンが積み重なってくると、それがなんだかわか…

カラフルノートの特徴って??

カラフルノートって発散していくだけに見えるんだけど、どう収束するの?? KJ法だって、マインドマップだって最後は収束していくでしょ? 書き出す手法は他にたくさんあると思うけど、何が違うの?? アートセラピーみたいなものなの?? こういったご質問…

小夏の恋愛コンサル♪

小夏さんの言うとおりデートをしてみたおかげですね。 クライアントさんに、彼氏ができました♪ めでたい◎ 「とりあえず、異性と二人でお出かけしてみてください!デート♪ でも、この人と付き合う!!と肩に力は入れなくていいです。 とにかく色んな異性と気…

天然周波数ガール、世界の出し方を学ぶ♪

自分の世界の出し方を掴めた…! この3週間、私の発信の変化にお気付きの方、いらっしゃいますか? あ、“生い立ち”特集とかしている時点でバレバレでしょうか。。。笑 実は皆川公美子さんの周波数講座に行って「がつん…!」と肩の力を抜いて頂きました。 ameb…

カラフルノートファミリーセッション♪

やっぱり「自分も相手も年齢とか関係なしに、まるっとそのまま受け止める」って事なんだろうなぁと思いました 昨日はカラフルノートファミリーセッションをモニター開催しました。 中学2年生の娘さんと、小学5年生の息子さんとお母さんの3人でカラフルノート…

【小夏の生い立ち】第11話 私のカラフル魂を娘が呼び覚した!(31-33歳)

そっか、私もやりたいことを素直にやればいいのだ!! 娘1歳、小夏31歳の頃。 娘の自由奔放で創造性を解放した姿に私は自分を取り戻しました。 私だって歌ってみたかった。 私だって踊ってみたかった。 私だって描いてみたかった。 そう、表現したいという欲…

【小夏の生い立ち】第10話 家族に必要なことはみんなお店が教えてくれた(29-30歳)

家族には、私が死んでも楽しく生きていって欲しい 夫と家族になった時、私はそう決意しました。 それは、母が私にくれたものでもありました。 母が他界した後、母を大切に思ってくださる方々は、残された家族である私たちを母のように包んでくださいました。…

【小夏の生い立ち】第9話 ザ・パートナーシップへの道(27歳-28歳)

わんわん わんわん わんわんの日だ!! 2011年4月6日、東日本大震災の少し後に母が他界しました。 私にとっての東日本大震災は母の最期の記憶。 (当時の様子はこちら→私の3・11 - 石島小夏のカラフルノート♪) そして、母を見送る時、私の両脇には親友と…

【小夏の生い立ち】第8話 メラメラと青い炎が燃えている…!(23歳-26歳)

どーしてもやりたいなら、私が死んでからにして欲しい。 飲食店で働かせるために慶應まで行かせたわけじゃない。 新卒で入社した会社を辞めて、学生時代にアルバイトしていた飲食店で働きたい! そう伝えた時、母は猛反対しました。 そりゃ、そうですよね。 …

【小夏の生い立ち】第7話 好奇心旺盛で寂しがり屋の小娘、家を出る(19-22歳)*後編*

これは、お父さんの子離れの旅だったかも知れない。 2004年、大学2年生の夏、私は父と共にアメリカのアイオワ州で1ヶ月を過ごすことになります。 アイオワで行われた国際陶芸ワークショップ&カンファレンスに出席する父や仲間達と主催者との間の通訳的な役…

【小夏の生い立ち】第7話 好奇心旺盛で寂しがり屋の小娘、家を出る(19-22歳)*前編*

あなたは村社会を充分に経験したんだから、広い世界を見てみたら? 東京外国語大学ラオス語学科と慶應義塾大学経済学部。 ちょっと方向性の違う大学に合格し、どちらに行くか悩んでいた私に母はこう言いました。 英語が大好きで、海外に憧れがあった中学生の…

【小夏の生い立ち】第6話 強く!聡く!美(うるわ)しく!一匹狼女の群れの中で♪(16-18歳)*後編*

うちのクラスは一匹狼の群れだったと思うんだよね。 高校2-3年のクラスを振り返り、クラスメイトの一人が「一匹狼の群れ」と称していました。 何にでも一生懸命で直向きで小学生のようなクラス。 授業中、先生の質問に向かってみんなどんどん手を挙げる。 失…