石島小夏のカラフルノート

カラフルノートで“思考”を可視化して、自分と向き合う&相手に伝える…!

我が家のおむつなし育児③ 生後1ヶ月

生後0ヶ月の間、私は動け(か)ないので夫がおむつなし育児に挑戦してくれていましたが、首も座っていないあかちゃんをおまるにささげるのは親側の身体の負担も大きかった模様。
横抱きにしたり、縦抱きにしてみたり、と工夫してみたものの、抱えあげるだけでもエネルギーがいります。

家事や育児の疲れもたまってきた生後3週目くらいから1ヶ月半くらいまではおむつなし育児はさぼりがちでした。 
1ヶ月検診が無事に終了し、私も少しずつ動けるようになってきた1ヶ月半くらいから本格的におむつなし育児を再開。

この時期のサインはわかりやすかった!

・授乳と眠たいタイミング以外で泣いたとき。
・寝起きに泣いたとき。
・だっこをしているときに身体を私たちから離そうとしながら泣いた時。

以上のタイミングでおまるにささげるとかなりの確率でおしっこをしてくれました。
記録によると1日平均20回くらいのおしっこのうち10回前後はおまるでしていました。 

赤ちゃんも寝ている間は用を足さないらしく、寝起きにおむつを触ってみて乾いていたらおまるへ、というサイクル。
数時間寝ていてもおむつがぬれていないこともありました。 



試している私たちとしても、寝る・食べる・出す、というシンプルな生活をしている娘とコミュニケーションを取れる数少ない機会だったので、「うぎゃぁ!」と泣いたら「おぉ!トイレかな?」と楽しみながら挑戦できました。
疲れている時には無理せず、おむつの中でしてもらい、楽しめる時だけ連れて行く。
このゆるさが丁度良かったのかも知れません。