石島小夏のカラフルノート

カラフルノートで“思考”を可視化して、自分と向き合う&相手に伝える…!

家族をセーフティーネットにし過ぎない◎

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昨日は夫くんが予定より早めに帰ってきてくれて、「ごめんね」とひまわりの花束を贈ってくれました!きゅーん><。

私がやさぐれた心を癒すためにひまわりを買ったことは知らず、まさかのひまわりかぶり!!

ひまわりからたくさん元気を貰いました◎

 

 

今回の夫婦喧嘩でちょっと私も夫くんを頼りすぎているのかも知れないなぁ、と反省しました。

精神的にセーフティーネットにし過ぎているのかも?

だから、笑顔で飲み会に送り出せてあげられないのかもなぁ。

(いきなりの予定変更はつらい!という話もありますが。)

   

やっぱり飲みに行こうかな(笑)

SNSじゃなくて生身の友人とこどもなしで触れ合う機会が減っているのは事実。

娘ちゃんは人見知りしないので、どんどん子連れでおでかけしちゃっているんですが、たまには大人だけの時間も必要ですよね。

そして、それは夫くんにも必要なものなのである。

お互いが気持ちよく「飲みに行ける」ように依存先=娘ちゃんの安心できる場を増やしていく工夫をしていこう!!

 

だいぶ前に自立とは依存先を増やすことだというお話を読んだことを思い出しました。

検索してみたら、まだ記事が出てきました!

自立は、依存先を増やすこと 希望は、絶望を分かち合うこと

 

 ちょうど今週末は私に予定があるので、夫くんが娘ちゃんを連れて実家に帰ります◎

娘ちゃんや夫くんに会えることをお義母さんも楽しみにしていてくれるのでありがたい!!

 

でも、お互いのためにはあまり頼りすぎないようにしたいなぁ、とも思っています。

お義母さんにも私の父にも自分の生活があるので、自分の予定をずらしてまで私たちのために時間を使ってほしくないのです。

「空いていたら手伝うよ~」くらいの感じが私たちには丁度いい。

私たちも親にとってはこどもなので、いくつになっても手助けしたい!っていう気持ちはありがたいのですが、やっぱり自分の生活を大切にして欲しい。

 

以前読んだ出口さんの働く君に伝えたい「お金」の教養: 人生を変える5つの特別講義

に書いてあった「相続はいらないから自分の面倒は自分で見て、と言うと親はいつまでも元気でいる。面倒見ますから!と言った途端に認知症になったりする」というお話に近い考え方かもしれません。

夫婦であっても親子であっても、一つの場所に依存し過ぎず、依存先を増やして自立していけたらいいなぁ。

セーフティーネットになるような家庭を育むことも大切だけど、セーフティネットにし過ぎないようにしたい!!