「小さな生きづらさ」に向き合う
年末に帰省すると体調を崩す私。
娘ちゃんを構ってくれる手が増えるから、安心するのかな〜◎
一年の疲れを全部放出して、来年へ向かおう!!
ぷしゅー…
しかし、私は協調性がない人間なんだなぁ…笑
5日も家以外の場所に身を置くと、気疲れしてしまう。
義祖母宅はとっても居心地が良い。
それでも、やっぱり気を張ってしまうんだよなぁ。
そんなの気にせずに好き勝手にやればいいのかも知れない。
でも私のこの考え過ぎな性格や気疲れしてしまう性格が、役に立つこともあるんだよなぁ。
そんな事を思った、この一年でした。
協調性がなくて、小さな「生きづらさ」をたくさん感じてきた私。
娘ちゃんのお陰で、無理に協調性を育もうとしなくていいんだな、と思えるようになった。
世の中には「小さな生きづらさ」を感じている人がたくさんいる。
ブログで発信する事を通して、そんなことにも気付く事ができた。
私はいつもキラキラしてエネルギーに溢れる人にはなれない。
そんな人たちにとっても憧れるけど、それは私から遠いから憧れるのだ。
でも、キラキラしてなくても、「小さな生きづらさ」を解きほぐす工夫をしていくことはできる。
人は1万時間、同じことに取り組むとプロになるらしい。
そういう意味では、私は「小さな生きづらさ」と向き合うプロかも知れません。
生死に関わるほどでは無いけれど、紙一重で「小さな生きづらさ」とずっと向き合ってきたように思う。
お陰様で、波はあるものの一歩ずつ前に進む方法を掴んできているように思う。
あんまり社会に馴染めないかも知れないけど、私なりにできることをできる限りやっていこうという気持ちになれている。
来年はちょっと勇気を出して、もう少し「小さな生きづらさ」に踏み込んだ発信をしてみようかなぁ。
自分の弱い部分をさらけ出す事は、とっても怖いので、ここで宣言してしまおう!!笑