石島小夏のカラフルノート

カラフルノートで“思考”を可視化して、自分と向き合う&相手に伝える…!

夫婦関係は子育ての礎

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神楽坂石島亭♪昨夜のお品書きは…

 

・土鍋炊きごはん

・秋刀魚の塩焼き

・青菜と小海老のビール炒め

ザワークラウト

・ワカメのお味噌汁

 

デザートは、

・かぼちゃのきな粉がけ

 

お土産に頂いたメープルシロップをかぼちゃにかけたら美味でした◎

あ、節分を意識しなかったなー!

 

 

年明けから毎週末、予定を詰め込んでしまい、先週は夫くんが海外出張だったり、先々週も今週も夫くんが仕事で夜遅い→彼が寝る時に私が目覚めてしまい寝不足…みたいなバタバタした日々が続いていた我が家。

家族時間不足はボディブローのように効いてきますなぁ…。

 

やーっと、のんびり家族揃っておうちごはん☆

夫くんが、しゃべる、しゃべる…!!

 

私も、「そろそろ夫くんとゆっくりする時間を取らねば!!」と感じていたので、一息つけて嬉しい。

そして、娘ちゃんも大はしゃぎ♪♪

 

 

なんだかんだ、夫婦円満が子育ての一番の礎なんじゃないかな〜。

世の中、「子育て」に注力する人はたくさんいるのに、「夫婦関係・パートナーシップ」に力を割く人が少ないのは、やっぱり勿体無い!!

 

 

15〜39歳の死因の第1位は自殺らしいです。

それを知った時に、こどもが「自ら死を選ぶ」事のないように、人と(そして、社会と)繋がる力を身に付けて欲しいな〜と感じたのです。

むしろ、それさえあれば取り敢えず「生きていける」んじゃないかな〜と。

 

 

どうやったら、人と繋がる力を育めるのか?

結局、親が「人と繋がる様を見せる」のが一番なんじゃないかな〜と。

こどもは、真似っ子力が高いですからね♪

いい部分も悪い部分もどんどん吸収していく◎

 

 

英才教育もこどもの可能性を伸ばすという意味では面白そうだけど、死んじゃったら意味ないですからね。

まずは生きていく力を伸ばして欲しい。

 

 

あぁ、そう意味で「食べることができれば生きていける!」という意味での台所育児。

「食べたものをしっかり出す」という意味での「おむつなし育児」や「布おむつ」。

自分で「生活を整える」という意味での「お手伝い育児」。

それらも、確かに「生きていく力」を育んでいるのかもしれない◎

 

 

でもね、やっぱり人は一人では生きていけないと思うから、「どうやって関係を築いていくのか」夫婦関係を通して伝えていきたいのです。

もうね、生きててくれればいーや!!

そんなことを、酔っ払いながら思った夜でした(笑)