石島小夏のカラフルノート

カラフルノートで“思考”を可視化して、自分と向き合う&相手に伝える…!

自分の中の“線引き”をやめる…!

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線のない世界を創りたいんだよね。

違うなぁ、自分で線を引くのをやめたいの!!

だから、カラフルノートは線のない真っ白なノートに描いているのかも…!!

 

カラフルノート1周年を迎えた本日。

学生時代の男友達とお互いの事業の近況報告をし合っていたら、いつの間にやらマーケティングMTGに◎

マーケティングのプロがディスカッションに付き合ってくれたお陰で、思いがけない言葉が自分の口から出てきました。

 

 

そう!私はずっと社会の中にある見えない線を消したかったのです。

幼稚園入学と同時に、社会に出た時から何か見えない線があるような気がしてました。

 

それは、栃木なまりの中でひとりだけ共通語で浮いてたからかも知れません。

上級生にいじめられた(ような気持ちになった)からかも知れません。

でも何か、地元の人と自分の間に線があるような気がしてしまっていたのです。

 

でも、見えない線なんて無いのですよね。

線を引いているのは自分自身。

 

自分の限界への線引きも、

人と人との間の線引きも、

社会の中での役割という名の線引きも、

 

自分が勝手に引いているだけ。

 

 

そのことに気付いて、

 

自分は自分、

相手は相手、

社会は社会、

そこには線も壁もないのだ…!

 

そう自分に信じ込ませるために、

私は線のないノートを使ったのです。

 

 

思い込みに囚われず、創造性を発揮する。

そんなこどものような真っ直ぐな生き方を大人になってもしていたい。

だから、遊び心を刺激するカラフルで楽しい色を使ったのです。

 

自分の心に向き合うのは、とても力がいる。

時に苦しい作業。

 

だから、呑気に本気で、

真剣に!でもやわらかく◎

優しく力強く…!

 

ほわほわとストイックに向き合える工夫をしたかった。

目に見えない線を引くのを止めるために、

目に見える形で自分を表したかった。

 

それには言葉だけでは足りなかったのです。

言葉だけでは、時に鋭すぎて、時にだるい。

言葉以外の表現も欲しかった。

 

そして、その表現の方法は人によって違うもの。

だから、絵でも色でも言葉でも記号でも文章でも数式でも、なんでもいいからその人が一番しっくりくる方法で表現して欲しかったのです。

 

(もっと言えば、歌でもダンスでもなんでも良いんだけど、ノートは記録がしやすい=振り返りやすい ということもポイントですね)

 

 

そうやって生まれたカラフルノート。

現在、1周年記念キャンペーン中です。

自分の中の線引きをやめたい方、是非とも一緒にノートを描いてみませんか?

特に長年悩まさらている思考の癖やご家族に関してご相談頂くことが多いです。↓↓

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