ぐぐぐっと深堀中〜
「できること」ではなく、
「やりたいこと」をやる!!
言うは易し、行うは難し。
とりあえず、全国の会いたい人のところに行って、仕事がやりたい!!
あれ??私、行ける場所、すでに持ってるじゃん♪
そう感じて、友人たちにお声掛け。
いいね、人集めるよ!!
即レス、くれる素晴らしき友人たち、本当にありがとう◎
で、電話やLINEでやりとりしてて、聞かれるのは
何のワークショップができるの?
これ、危険。。。
うっかり、「できること」を伝えてしまう自分。
ありがたいことに、
それ、私の周りでは必要な人いないわー。
と、率直に答えてくれる友人。
そうだよね、「私もこれはやってて面白くないわー笑」と返してしまって気付く私。
おーい!!
「できること」答えちゃってるよ。。。
というわけで、「やりたいこと」を、ぐぐぐっと深堀中〜!!
やっぱり、私はパートナーシップの重要性は説きたい!!
子育てでも仕事でも生きていく上での礎だと、私は信じているから。
でも、それは家庭の枠に留めなくてもいいのかも知れない。
仕事上のパートナーでも親友でも、なんかそういう関係に心惹かれるし、そこから創造性が産まれると信じているのです。
そこに他者がいて初めて「世界」が産まれる。
まさにPOWERS OF TWO!!
- 作者: ジョシュア・ウルフ・シェンク,Joshua Wolf Shenk,矢羽野薫
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それから、個人の力を最大限発揮できる場を作りたい。
子育て中だって、がん患者だって、鬱だって、発達障害だって、その他の病気や障害があったって、市井の人々だって、生きづらさを感じるのではなく「生きがい」を感じられるような場。
私はこれからは個の時代って話を聞くと、すごくワクワクするのです♪
例えばライフシフトとか、
先日、話題になった経産省の若手の方々のレポートとか
呑気に、「おぉー!楽しみ♪ワクワク!!」と感じてしまったのです(笑)
それは、私が集団に馴染むのが苦手だったから。
幸い私の周りには、個の強い方々がたくさんいらっしゃり、それを活かして働いている様をたくさん見てきたので、「えいや!!」と飛び込むことができた。
でも、そうじゃなくて「飛び込めずに苦しんでいる方々」も飛び込みやすい社会になるんじゃないかなーと、楽観的に思ったのです。
ただ、逆に言えば今度は、集団が心地よい方々が生きづらさを感じていってしまうのかも知れない。
でも、それは避けたいのです。
自分で事業を作っていく人じゃなくても、その人の「個」を活かして、フルタイムじゃなくても細々でも(働きたい人は)働き続けられるような、そんな場を作りたい。
そうなんですよねー。
だから、多様性を受け止める人を増やしたい。
そこを突き詰めるとパートナーシップになるのかも知れないなぁ。
だって、パートナーシップは他人を受け入れて、力を活かす場だから。