石島小夏のカラフルノート

カラフルノートで“思考”を可視化して、自分と向き合う&相手に伝える…!

育休男子たちの夕べ

f:id:ohuchigoto:20170710102617j:image

 

神楽坂石島亭♪

昨夜のお品書きは、

 

・ほうれん草の胡麻和え

・じゃがいもとズッキーニの揚げ浸し

・カマスの塩焼き

・鳥手羽と大根の梅酢煮

・コーンと玉ねぎの炊き込みご飯

 

 

夫くんの学生時代からの友人たちとの宴でした◎

1組は1歳のお子さん連れでご家族でいらっしゃったので、娘ちゃんも大喜び☆

お父さんズとこどもちゃんズが遊ぶ姿を見て、

 

うちの子、パパ大好きで、私が相手だと「ママかぁ…」ってなったりする。

あー、うちも「ダディがいい〜」とか言われてる。。。笑

 

という、母たちの会話を聞いた、こどものいない友人男子くんが、

 

あー、やっぱ(父親は)レア感あるから??

 

と、聞くと

 

それはない!!

 

と、即答する私たち。

 

 

 

ワンオペ育児って単語、知らなくてさ。

 

友人との話で、夫のワンオペがすごい!!って出てきて知ったの。

 

って、言葉が出るくらい友人くんは、家事育児を担っているようです。

そういえば、友人くんも育休がっつり取ってたんだよなぁ。

 

去年の男性育休取得率は3.16%。

でも、内情は1か月未満の育休が8割だそうです。

ということは、うちの夫くんや、友人くんのように数ヶ月に渡る育休を取得する人は約0.6%…

 

www.nikkei.com

 

うーん…希少人種と言えるかも知れません。

まぁ、でも100万人くらい出生していての0.6%ってことは年間6,000人くらいいるのかー。(多胎児は計算に入れてないので、実際はもう少し少ないのかな。)

6,000人って聞くと、結構いるんだなぁ…って気もしますね。

数字って不思議ー笑

 

 

いや、でもうちの会社はあんまりいないよー。

「育休取ったら、仕事干される」とか思っているやつ多いもん。

実際はそんなことないんだけど、“思い込み”って強いんだよな。

 

と、友人くん。

そうなんですよね。

 

育休を取得した友人たちに聞くと、

 

やってみたら、できちゃった。

意外と周りも理解してくれている。

 

みたいなお話が、よく出てきます。

ただ、「やってみる」のは難しいし、前例が無いと怖いですよね…><。

 

でもでも、1ヶ月以上の育休だって、年間6,000人の「やってみた!」があるんだよなぁ。

で、「やってみた」側のお話を聞くと、大抵ポジティブ♪

(あ、時々、妻側から「夫が育休取って家にいると家事が増えて辛い」的な話が出ることもあるので、自分のことは自分でできることが大前提ですけどね。)

 

結果として、「仕事を干される」ことより、「活躍する場が増えている」印象があります。

こんな研究もありますし、どんどん1ヶ月以上の育休が増えていくといいなぁ◎