人はやっぱり多面的で多彩
なかなかするどい指摘と、暖かいフォローがある。(50代 男性)
力強い、明瞭。力強い、と書いたが、ごりごり押し付けてきたりせず、ちゃんと寄り添ってくれる(40代女性)
半歩先で待ってくれている、という印象でした。急ぎすぎずゆっくりすぎず的確にリードしてくれてる感じがしました!(30代女性)
じっくりと見守ってくれる。背中を押すところは押してくれる。(30代女性)
カラフルノート®個人向けサービスを見直し中でして、
最近セッションを受けてくださった方々のアンケートを熟読しておりました。
冒頭のコメントは、「石島小夏の印象は?」という問いかけへのお答え。
“優しいだけでは、具体的な行動に結びつかない”
“鋭いだけだと決めつけられているようで、しんどくなる”
”的確にリードして欲しい”
そういった方が私の個人向けサービスを利用してくださっているようです。
ブランディング的な視点で言えば、
優しい系か鋭い系、どっちかに振り切った方がわかりやすい。
でもさ、自分の中には弱い部分も強い部分も両方あって、
どちらかを隠すのは性に合わない。。。
仕方ないから、腹を括って両方隠さず発信していたら、
じわじわと必要な人へ届くようになってきたようです。
(もう少し、器用に立ち回れる気もするけど、
不器用な自分がなんだかんだ好きで、まだまだ手放せないんだな…笑)
優しい系と鋭い系に限らず、両極端の気質を行ったり来たりする越境気質な私。
いつだってブレーキとアクセルを同時に踏んでいる。
優しさと鋭さ
論理と感性
都会と田舎
営利と非営利
社交性と内向性
繊細さと大胆さ
強さと弱さ
男性性と女性性
などなど…!
両極端のようでいて、共存するこれらの間を行ったり来たりと越境する。
ピタッと型にはまれないから不安を覚える事もあるし、
相手に伝わりにくい部分も多いのかも知れない。
でも!!人ってやっぱり多面的で多彩なのである。
適材適所で自分の中の気質を出していく事も、
越境して揺らいでいる事実そのものを使う事もできるのだ。
明確な悩みがなくても何だかモヤモヤしている人
何となく悩んでいて塞ぎ込みがちな人
こういった方々は、自分がはまれる型を探して彷徨っている場合も多い。
だから、カラフルノートを描きに来てくださるのかも知れません。
そんな悩みを抱える方は、カラフルノートの個人セッションへどうぞ。
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