石島小夏のカラフルノート

カラフルノートで“思考”を可視化して、自分と向き合う&相手に伝える…!

自分の問題と夫の問題を分ける!!

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神楽坂石島亭♪

昨日のお昼ご飯は、

 

・りんごとカブの塩麹サラダ

・さんまバーグ

・大根と金時人参と高野豆腐の煮物

・黒豆と豚骨の和風煮込

・和風グラタン(友人のおもたせ

・油揚げとカブの葉の菜飯

 

デザートは友人たちが持ち寄ってくれた

 

・安納芋の焼き芋

・フジりんご

・洋梨のクラフティ

・素焼きおせんべい

 

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高校時代の友人と彼女と一緒に産後に通ったマドレボニータさんの産後クラスで出会った友人と、3人集ってわいわい♪

夫くんに娘ちゃんたちを預けて(ありがとう!夫くん)、おしゃべりに花を咲かせました☆

 

 

昨日のおしゃべりとは直接関係ないんだけど、いろんな家庭があるんだよな〜とか思いを馳せていたら思い出した言葉があります。 

 

 

夫くんは想定の範囲内で全て(自分の力で)できていると思っているんだよ。

でもそれは、家ではこなっちゃんだったり、会社では上司だったり、が色んなものを拾っているから想定の範囲内になっている。

いつまでもそれを、拾っていたら彼のためにもならないよ!

 

 

夫くんと一緒に暮らし始めて、結婚準備をしていた頃、あまりにもいっぱいいっぱいになっていた私に男友達が掛けてくれた言葉です。

 

 

夫くんが毎晩午前3時、4時、5時、6時!?に帰って来ていた頃は、日に日に体力が落ちていく様を見ていると、働く時間が短い私の方が家事とかやってあげなきゃな〜とか思うし、たまに早く帰って来れる日があったら、滅多にない日だからしっかりしたご飯を食べさせたいと思っていました。

 でもね〜、私だってフルタイムで働いていたんですよ。

そんなにいきなり二人分の家事とかできるようにならないです!!

しかも、そんなに忙しいのに結婚式ちゃんも挙げたいって夫くんが言ってたから結婚式挙げることにしたのに、私がほとんど準備してたし…と、不満も溜まっていた。

 

それでも、自分より長時間働いて稼ぎも多い夫くん(当時、時給換算してみたら時給は同じくらいでしたが…)に、更に負荷をかけることは避けたかった。

だから、ついつい自分で拾ってしまっていたけれど、それが夫のためにならないという、男友達からの言葉は私の背中を押してくれました。

 

長時間労働は夫くんの問題なんだから、夫くんに解決してもらう!!

そう思うことができた。

そして、「それが夫のためになる」と素直に信じることができた

だから、夫くんに正面からぶつかっていく事ができたんですよね。

 

一方で、私は私で「夫の世話」をするよりも、「自分の世話」をしないといけないなぁ…と気付いたんです。

お陰様で、結婚してからの方が自分の軸みたいなものが、はっきりと見えるようになった。

落ち込んでもすぐに復活できるようになった。

 

 

長時間労働とか、夫の親子関係とか、夫の問題まで妻が解決しようとすると、関係が歪んできちゃうんですよね。

そうは言っても、家事は夫婦の問題なので絡みあってはいて、私も未だに線引きがわからず試行錯誤しています。

あんまり、答えは出ないんだけど、しんどい時は一度夫の問題は無視して自分の思いを素直に伝えてみてもいいのかも知れません。