選択する時は心が揺らぐ
娘ちゃん2歳9ヶ月。
ダディ いっちゃ だめー
パジャマ おはなの やつが いいのー
RSウィルス感染中につき、いやいや沸点が低めでございます。。。
自分ではどーしようもない身体の状態にもがいているんだろうなー。
「明日、保育園行けますかね?」との問いにお医者さんから鋭い回答が!!
「お子さんの様子から、体調が悪くなっていると思ったから来たんですよね?」
ぐずぐずしていない時は元気だし、家の中では手に余るくらいに、動き回っている娘ちゃん。
でも、咳き込むと苦しそうだし、なんせいやいや沸点が低い…命に関わる感じはしないのですが、楽じゃなさそう。
ちょっとでも症状が軽くなったらいいなーと、病院へ行ったのでした。
そうですよね…今日は休むことになるって勘付いてはいましたよ。。。
あぁ、もうっ!!
きっと、毎回、心が揺らぐのです。
「しんどい時は側にいてあげたい」というのが、私の正直な想い。
私か夫くん、どちらか一方は娘ちゃんの側にいたい◎
だから、まずは仕事が調整できないか考える。
自分主体のワークショップや講座以外は、日程変更や代わりの人をお願いできるか、関わっている人たちに相談する。
それが難しかった場合のために、病児保育という手段も用意してある。
そこに迷いはない(はず)。
迷いは無いけど、心は揺らぐんじゃい!!笑
病児保育でも何でも使えるものを全部使って、仕事をする人に憧れがやっぱりあるんだろうなぁ…。
それだけ、仕事に夢中になれる様はとても格好良く見える。
格好良く見えるだけで、きっと逆の葛藤がある(はず)。
それでも、自分が選択しなかった方がキラキラ輝いて映るのです。
どっちを選んでも心揺らぐなんて、不毛やなー笑
でも、この心揺らぐ体験も今しかできないものなのかも知れない。
ゆらゆら揺らぎながら、意志を持って波に身を委ねる。
この状態が、いつかの何かに繋がっている(と、信じることにする!!)
あー、そうね。
選択するから心が揺らぐのだ!!たぶん!
心揺らいだ時には、「よしよし、ちゃんと選択しているね」と自分を認めてあげようかなー◎
そうしたら、心揺らぐ自分を受け止めて、素直に次へ進める気がする♪♪
おー、いい考え!!笑