石島小夏のカラフルノート

カラフルノートで“思考”を可視化して、自分と向き合う&相手に伝える…!

軽く崩壊しながら、今日も建て直す石島家の話

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ことあるごとにギャン泣き&大暴れする娘(赤ちゃん還り真っ最中)に、

夫がキレて娘をホイホイ2回も投げ捨てて、

私もキレて娘を軽く引っ叩く…!

 

私の妊娠に伴い?軽く崩壊中な石島家です…苦笑

 

夫が娘を投げ捨てた話は、

 

たいへーん、ムスメちゃん すてられたら 

ほこりまみれの すてご に なっちゃうー!

 

私が娘を引っ叩いた話は、

 

ムスメちゃん、はたかれて 

ほっぺ ぷっくり りすさん に なっちゃったー!

 

と、“笑い”?にすり替えてお互いが冷静になった後、

ちゃんと“ごめんなさい”を言い合って仲直り◎

 

その後、「どうしてそんなことが起きたのか?」、

「同じことを繰り返さないために、お互い何ができるのか?」

を、丁寧に対話しております。

 

 

(あ、念のため書いておきますと、

投げ捨てたのも引っ叩いたのも各々1回だけですよー。

 

こんなこと頻繁に起きているわけではなく、

5年の子育て生活でどっちも、たぶん初めて。

夫婦共に結構、落ち込みました…しょぼん。。。)

 

 

「石島家は夫婦共に穏やかだよねー」

 

とか、言って頂くことがあるのですが、全くそんなことないよ!!

っていうか、穏やかな家庭でも崩壊するのが産前産後なんだよ!!

こどもと1:1になっちゃダメ、ゼッタイ!!

 

 

もうね、身重の身でペン100本とノートPC背負ってたら、

 

「おなか すいて あるけない〜」

 

とか、言われても抱えてあげられないのですよ。

 

いや、確かに先日は体調崩した娘と大量の保育園の荷物を

抱っこして運んだけど、PC持ってない日だったし、

まだ、私にも余力があったのだよ。

 

さらには、車と接触しそうな距離で大暴れを始めたので、

「それは危険!」と、咄嗟に手が出てしまったのでした…。

 

小さい頃、走っている車のドアをうっかり開けようとした私を、

母が引っ叩いたことがあったらしいのですが、

私は引っ叩かれた恐怖しか覚えてなくて(大きくなってから父に理由を聞いた)、

自分の子どもには絶対やらない!!って決めていたのです。

 

でもさ…、

あの日の母の気持ちがようやくわかったよ、お母さん…!!

 

 

追い打ちをかけるように、

 

はやく ごはん だせよー!

 

と、言われてさらにブチ切れ。

 

 

いや、今朝、ごはん作って家を出てるから!!

あなたが冷静に家に帰ってくれれば、すぐに平和な夕ご飯だよ。

 

っていうか、毎朝、可能な限り夜のごはん作って、

あなたが散らかした部屋を片付けてから、

仕事へ向かっているのだよ!!

 

妊娠しながら、仕事しながら、

家建てながら(←これが結構な大仕事)、

毎日ブログ書きながら、

ホームパーティーやりながら、

家事・育児も担っている私を誰か労ってくれ!!笑

 

 

前回の妊娠中は、妊娠しかしてなかったよ、私。

 

自宅安静を強いられて仕事もできなかったし、

その後、職場復帰した後は仕事だけで精一杯で、

家事は夫に全部丸投げしていたし。

 

5年前の私から見たら、今の私、超頑張ってるよ!!

 

と、溜まっているものが、

ドカン、と溢れてしまった模様。。。

 

 

幸い、通りすがりのママ友&お子さんたちが私に話しかけてくれ、

さらには危険な状況を夫に実況中継メッセしてたら、

夫がFacetimeで娘に電話をくれて、

私も娘も冷静さを取り戻したのでした。

 

そういえば、夫が娘を投げ捨てた時は、

私が丁寧に双方のケアをしたのだった。

 

こういう時は、どっちも衝撃を受けて落ち込みますからね…

他者の力、とても大事…!!

 

特にママ友&パパ友とか夫とか、

現在進行形で似たような状況と向き合っている方々からの

優しい声掛けや他愛もないおしゃべりにどれだけ救われることか…!!

 

 

で、無事に家に帰ることができて、お互い謝って仲直り。

  

おかあさん、たいこなかったから、しょうがないね

 

と言われたのでした。

 

そうだね、引っ叩きたくなったら、太鼓叩くんだよね。

太鼓がなければ、踊ればいいんだよね。

 

太鼓の話はこちらのブログをどうぞ。↓↓

ohuchigoto.hatenablog.com

 

 

で、二人とも冷静になってから、

 

車の近くは本当に危ないから暴れない。

 

という事と、

 

お母さんも一生懸命、ごはん作っているから、

「ごはん はやく だせよー」なんて言い方されたら、

すごく悲しいんだよ。

 

という話を伝えてみたのでした。

 

 

でも むすめちゃん おなかすいちゃって 

はやく ごはん たべたかったんだよー

 

と言う娘ちゃん。

 

そうだね、そしたら暴れないで一緒に早くお家に帰ろう。

そしたら、すぐにごはん出せるから!!

 

と、伝えて速攻、ごはんの準備をしたのでした。

 

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(対話後、15分でごはんを食べることができました。

ちゃんと準備していた朝の私、ありがとう◎

仲直りのために、娘のリクエストに答えて卵とウィンナーも焼きました。)

 

あぁ、未熟な35歳児夫婦と赤ちゃん還り中の5歳児の旅は続く…!

 

 

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